クラーク記念国際高等学校が、国連WFP協会が実施する飢餓の撲滅を目指す世界食料デーキャンペーンに協力。6月21日に「飢餓のない世界を目指して~私たちにできること~」をテーマにした講演会を開催。

大学プレスセンター

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市)は、国連WFP協会(正式名称:特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会 所在地:神奈川県横浜市)が2019年8月1日(木)~10月31日(木)に実施する、世界食料デーキャンペーン2019「Zero Hunger Challenge for AFRICA 食品ロス×飢餓ゼロ」に協力します。その第一弾として、6月21日(金)に当校の横浜キャンパスで「飢餓のない世界を目指して~私たちにできること~」と題した講演会を開催。世界の飢餓問題について意識を高めます。 ■協力の経緯  当校の校長である三浦雄一郎は、2015年より国連WFP協会親善大使に就任しています。これまでも学校給食プログラムへの現場視察を通して、世界の貧困や飢餓についての支援を行うなど関心を寄せてきました。また、当校ではキャリア教育の一環として、SDGs(持続可能な開発目標)を題材にした取り組みを継続して行っています。こうした取り組みが、国連WFPのキャンペーンの目的と合致し、今回の協力に至りました。  今年が2回目となる本キャンペーンは、「第7回アフリカ開発会議」の開催を契機とした、横浜市との共催事業となります。そのため、当校でも横浜キャンパス・横浜青葉キャンパスの生徒たちが中心となり「Zero Hunger Challenge for AFRICA 食品ロス×飢餓ゼロ」への取り組みを行うことになりました。 ■ 今後の流れ  6月21日(金)に、今回のキャンペーンの皮切りとなる講演会を実施します。その後、10月16日の世界食料デーに向け、当校の横浜キャンパス・横浜青葉キャンパスの生徒がキャンペーンの学生広報委員となり、「フードロス」「飢餓ゼロ」を広めるための提案を行います。SNSでの発信、動画の作成、プレゼンテーションなど、様々な活動を予定しています。 ■ 特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会)について  国連WFP協会は、SDGs(続可能な開発目標)の一つとして掲げる「飢餓をゼロに」を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人で、日本におけるWFP国連世界食糧計画の公式支援窓口です。国連WFP協会は、募金活動のほか、企業・団体との連携、広報活動を通じて、日本における支援の輪を広げています。 ■ 講演会について  キャンペーンに向けて「飢餓のない世界を目指して~私たちにできること~」と題した講演会を実施。国際連合世界食糧計画WFP協会より、広報マネージャーの外岡 瑞紀(とのおか みずき)氏を招請し、飢餓の現状と国連WFPの取り組み、私たちにできる支援について語ります。また、メディア関係者などを中心に、この講演会を公開いたします。観覧希望の方は事前にお問い合わせください。 ・日時:6月21日(金)13:00~14:00 ・場所:クラーク記念国際高等学校 横浜キャンパス 第2学舎  (〒220-0021 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 HULICみなとみらい16F) ・ゲスト:外岡 瑞紀氏(事業部 広報マネージャー) ・対象:当校生徒。その他、メディア関係者・教育関係者など ・料金:無料 (要予約) 【お詫びと訂正】タイトルに「国連WEP協会」とありましたのは、「国連WFP協会」の誤りでした。ここにお詫びして訂正いたします。(2019/06/20 16:00) ▼本件に関する問い合わせ先 クラーク記念国際高等学校 広報部 TEL:03-3203-3600 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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