青山学院大学が6月24日にeスポーツをテーマに研究会を開催

青山学院大学

青山学院大学総合研究所は2019年6月24日(月)にeスポーツの研究会「日韓におけるゲーム産業の発展形態からeスポーツを考える」を開催する。これは、同研究所の研究ユニットの1つである「五輪eスポ」の「『eスポーツ』のスポーツ化に関する探索的研究」の取り組みの一環で、3回目となる今回の研究会では、一般社団法人日本オンラインゲーム協会事務局長の川口洋司氏を招請。参加無料、要事前申し込み。  2018年に30周年を迎えた青山学院大学総合研究所では、同大の教育研究の基礎を培い、その水準を高めるために、さまざまな研究ユニットを設置し、研究活動を行っている。  同研究所のユニット、「五輪eスポ」では「『eスポーツ』のスポーツ化に関する探索的研究」に取り組み、この度「日韓におけるゲーム産業の発展形態からeスポーツを考える」をテーマとして、3回目となる研究会を開催する。概要は以下のとおり。 ◆eスポーツ研究会「日韓におけるゲーム産業の発展形態からeスポーツを考える」概要 【日 時】 2019年6月24日(月)19:00~20:30 【場 所】 青山学院大学 青山キャンパス17号館3階17310教室 【内 容】 1.韓国出張報告:川又啓子氏(総合文化政策学部総合文化政策学科教授)、大島正嗣氏(総合文化政策学部総合文化政策学科教授)、原田美穂氏(大学院総合文化政策学研究科文化創造マネジメント専攻修士課程2年) 2.日韓におけるゲーム産業の発展形態からeスポーツを考える:川口洋司氏(一般社団法人日本オンラインゲーム協会事務局長) 【参加費】 無料 【申込方法】  件名を「日韓ゲーム産業研究会参加申込」として、名前、所属を記入の上、以下のアドレス宛てに、申し込み。  E-mail:info@aoyama-esports.jp <五輪Eスポ研究ユニットよりコメント>  青山学院大学総合研究所研究ユニット「五輪eスポ」は、2018年10月にスタートアップシンポジウム「eスポーツ論 ゲームが体育競技になる日」を開催し、「eスポーツ」を取り巻く諸問題について活発な議論を行いました。続く2019年1月の研究会では、スポーツ史の専門家を招聘し「スポーツの歴史から見たeスポーツ」についてご講演を賜りました。  3回目となる今回の研究会では、まず2019年2月に実施した韓国での実地調査の報告を行い、1990年代の格闘ゲームブームや2000年代初頭韓国のオンラインゲームブームを実際に体験してきた日本オンラインゲーム協会の川口洋司事務局長より、「日韓におけるゲーム産業の発展形態からeスポーツを考える」というテーマでご講演を賜ります。登壇者全員による質疑応答の時間もございますので、みなさまのご参加をお待ちしております。 ▼内容に関する問い合わせ先  青山学院大学総合研究所『五輪eスポ』研究ユニット  E-mail: info@aoyama-esports.jp ▼取材・撮影に関する問い合わせ先  青山学院大学 政策・企画部 大学広報課  TEL: 03-3409-8159  FAX: 03-3409-3826 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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