米サム・ヒューストン州立大学が東洋学園大学でサマースクールを実施 -- 2019年6月3日(月)~21日(金) --

東洋学園大学

東洋学園大学(学校法人東洋学園、本部:文京区本郷、理事長:愛知太郎)にて、2019年6月3日(月)~21日(金)にわたって、アメリカ合衆国にあるサム・ヒューストン州立大学(以下、SHSU)のサマースクール“SHSU in TOGAKU 2019”が行われます。2014年度から毎年開催されている本サマースクールでは、本郷キャンパスで SHSUの授業が行われるほか、本学教授陣によるゲストレクチャーや本学学生との交流イベントも実施されます。 ■サム・ヒューストン州立大学の海外プログラムを受け入れ、本学のリソースを提供  本サマースクールは、SHSUの学生が日本の文化や歴史に触れ、日本の経済やビジネスについて学ぶことを目的としたプログラムです。6年目となる今年度は、SHSUから11名の学生が来日し、本学教授陣が日本文化や日本経済に関する授業を行うほか、16日は浅草、17日は六本木といった東京観光、栃木宿泊旅行、東京ドームでの野球観戦などの学外研修を行います。  また、15日には現代経営学部「日本文化と観光産業ゼミ」が観光ルート開発と英語でのアテンドを担当する、築地周辺のフィールドワークも行う予定です。 ■さまざまなアクティビティを通じて学生同士が交流  すでにSHSUの学生は来日しており、3日にはウェルカムパーティー、5日には秋葉原観光ツアーが実施されました。また、毎日昼休みには学内にあるEnglishLoungeでも双方の学生が交流を深めています。 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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