JPRSが『JPドメイン名レジストリレポート2018』を公開

株式会社日本レジストリサービス(JPRS)

- JPドメイン名の登録数が150万件突破、学校名の日本語JPドメイン名の通常登録申請の受け付け開始など –


 

株式会社日本レジストリサービス(以下JPRS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、本日、JPドメイン名の登録管理業務に関する2018年の年次報告書、『JPドメイン名レジストリレポート2018』を公開しました。

本レポートは、インターネット社会の基盤を支える高い公益性と競争力が必要とされるドメイン名の登録管理業務について、JPドメイン名のレジストリ(登録管理組織)であるJPRSが、その活動内容を広く一般に公開することがインターネットの一層の健全な発展に資することになるとの考えに基づき、2004年より毎年公開しているものです。

 

 


JPドメイン名全体の登録数は、2018年2月に150万件を突破しました。2019年1月1日付では1,551,357件となり、2018年1月1日時点と比較して55,880件の増加となりました。

JPRSは、JPドメイン名登録管理業務を含むサービス全体のコンセプトとして掲げる四つの柱である「信頼性」「安定性」「利便性」「経済性」について、それぞれのバランスを適切に保ちながら、それぞれをより高度なものにするべく、2018年もさまざまな取り組みを行いました。


・利用しやすいサービスへの取り組み

サービス改善の取り組みとして「○○小学校.jp」「○○高校. 東京.jp」といった初等中等教育機関などの名称(学校名)の日本語JPドメイン名の通常登録の受け付けを2018年11月に開始しました。本サービスは、近年、教育現場でのICT活用が進み、利便性や情報発信の観点から分かりやすいドメイン名の利用が重要になってきたことを受け、学校関係者の方々からのご意見も取り入れて開始したものです。


JPドメイン名のレジストリとしての知見を活かした取り組み

国内外のイベントや会合において、ドメイン名やDNSに関連する情報発信、理解促進のための活動を2018年も引き続き実施しました。10月にルートゾーンKSKロールオーバーにおいて新KSKでの署名が開始されたことについては、JPRSは事前の概要説明や適切な準備の呼び掛けなど、円滑な実施を支えるための情報を発信し続けてきました。また、DNSを基礎から解説した書籍を執筆するなど、JPドメイン名レジストリとしての知見を活かした活動に努めました。


・インターネット教育支援に関する取り組み

教育現場におけるインターネット関連教育の必要性が高まる中、インターネットの仕組みについて学べる小冊子を全国の教育機関へ無償配布する活動を9年連続で実施し、これまでに計25万冊以上を配布しました。また、新聞社のキャリア教育支援事業への協賛や中学・高校生によるWeb作品制作コンテストでのドメイン名の無償提供、中学生のキャリア教育を目的とした企業訪問学習への協力などを行いました。


・インターネット基盤への信頼や安定に関する取り組み

JPドメイン名だけでなく、ドメイン名全体の数が年々増加する一方で、DNS設定の改ざんによるドメイン名ハイジャックや、緊急対応度の高い深刻なDNSソフトウェアの脆弱性など、インターネットの安定運用にとって脅威となる問題は、2018年も数多く発生しました。これらの問題に対して、JPRSは関係組織と連携しながら注意喚起を行いました。

JPRSは、今後もネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献するため、よりよいサービスの提供に努めてまいります。

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■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
https://jprs.co.jp/
ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う会社。2000年12月26日設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。

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■参考URL
1. 『JPドメイン名レジストリレポート2018』公開のお知らせ
 https://jprs.jp/whatsnew/notice/2019/20190327-registry-report.html
 (2019年3月27日公開)

2. JPRSの発表文書

 1. JPドメイン名の累計登録数が150万件を突破
  https://jprs.co.jp/press/2018/180202.html
  (2018年2月2日公開)

 2. JPRSが「第20回全国中学高校Webコンテスト」に協賛し、JPドメイン名の利用体験を提供
  https://jprs.co.jp/press/2018/180219.html
  (2018年2月19日公開)

 3. JPRSがインターネットを支えるドメイン名とDNSについて学べるマンガ小冊子を全国の教育機関に無償配布
  https://jprs.co.jp/press/2018/180515.html
  (2018年5月15日公開)

 4. JPRSは朝日新聞社のキャリア教育支援事業「おしごとはくぶつかん」に協賛しています
  https://jprs.co.jp/topics/2018/180626.html
  (2018年6月26日公開)

 5. JPRSはIPv6の技術を解説した書籍『プロフェッショナルIPv6』の制作に協賛しました
  https://jprs.co.jp/topics/2018/180705.html
  (2018年7月5日公開)

 6. 学校名の日本語JPドメイン名の通常登録申請の受け付けを開始
  https://jprs.co.jp/press/2018/181101.html
  (2018年11月1日公開)

 7. JPRSが青森県立三本木高等学校附属中学校の訪問学習に協力
  https://jprs.co.jp/topics/2018/181120.html
  (2018年11月20日公開)

 8. JPRSの技術者が著者となった書籍『DNSがよくわかる教科書』出版のお知らせ
  https://jprs.co.jp/topics/2018/181122.html
  (2018年11月22日公開)

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■本件に関するお問い合わせ先

 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室
 TEL: 03-5215-8451 FAX: 03-5215-8452
 E-mail: press@jprs.co.jp
 https://jprs.co.jp/
 〒101-0065  東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館13階

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