「結婚費用」のために貯金していた夫婦が9割以上!その貯金額は・・・?

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

~『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』より~

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鬼頭秀彰)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『ゼクシィ結婚トレンド調査2012』から見えてきた結婚費用のための夫婦の貯金に関する分析をお伝えいたします。 ▼『結婚費用のための夫婦の貯金に関するレポート』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/2013/01/130109.html ▼『ゼクシィ結婚トレンド調査2012首都圏版』はこちら http://bridal-souken.net/data/trend2012/XY_MT12_report_06syutoken.pdf ▼その他の『ブライダル総研 Research News』はこちら http://bridal-souken.net/research_news/ ―――――――――――――――――――― 1.「結婚費用」のために貯金していた夫婦が、9割を超える。 ―――――――――――――――――――― 『ゼクシィ結婚トレンド調査2012』によると、2011年4月~2012年3月までに結婚式(挙式もしくは披露宴・披露パーティ)を実施した人のうち、「結婚費用」(結納、挙式、披露宴・披露パーティ、二次会、新婚旅行)に向けて、貯金していたと回答した人は、90.8%でした。 時系列では、2010年より、貯金していた夫婦が9割を超え、その後2012年まで、9割を超える結果が続いています。 ―――――――――――――――――――― 2.夫婦の貯金総額は、「100万円~200万円未満」が最多。 ―――――――――――――――――――― 「結婚費用」(結納、挙式、披露宴・披露パーティ、二次会、新婚旅行)として貯金していた人の、その貯金総額は、「100万円~200万円未満」が24.5%と、最も多い結果となりました。 続いて、「300万円~400万円未満」の17.6%、「200万円~300万円未満」の17.3%「400万円~500万円」の12.2%の順となり、平均は、303.6万円でした。 結婚を決めてから目標貯金額を決め、2人で力を合わせて貯金したという夫婦も多く、2人の初めての共同作業は、結婚式当日よりも前に、始まっていると言えるのかも知れません。 ▼結婚トレンド調査2012『結婚費用のための夫婦の貯金』レポートはこちら http://bridal-souken.net/research_news/2013/01/130109.html ―――――――――――――――――――― ◆『リクルート ブライダル総研』とは ―――――――――――――――――――― 『リクルート ブライダル総研』は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズのブライダル事業本部に設置されている調査・研究組織です。恋愛・出会い、結婚や結婚式、夫婦関係に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発 展に貢献することを目的として活動しています。出版・印刷物等へデータを転載する際には、“リクルート ブライダル総研調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。 ▼『リクルート ブライダル総研』について http://bridal-souken.net/ ▼リクルートマーケティングパートナーズについて http://www.recruit-mp.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本リリースに関するお問い合わせ】 http://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/ ――――――――――――――――――――

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