【SDGsの社会課題解決に向けた自動運転社会実現応援プロジェクト】 公益財団法人 交通遺児育英会「あしながおじさん奨学金」への寄付のお知らせ

三井住友アセットマネジメント株式会社

 三井住友アセットマネジメント株式会社(代表取締役社長兼CEO:松下隆史、以下「当社」)は、SDGsの社会課題解決への貢献が期待される自動運転社会の実現に向けて、当社および子会社の役職員を対象とした募金活動を行い、総額165,556円を公益財団法人 交通遺児育英会が運営する「あしながおじさん奨学金」に寄付したことをお知らせいたします。
 
取組みの概要
 当社は、ESG投資を通した企業のESG課題への取組み促進や、先端技術分野への資金供給により、資産運用業を通してより良い社会の実現を目指しています。こうした日々の業務に加えて、国内で初めて自動運転技術をテーマとしたファンドを設定した当社ならではの取組みとして、自動運転技術によるSDGsの社会課題解決の可能性に着目したセミナーを開催するとともに、募金活動を行いました。
 
 
今回の取組みについて、公益財団法人 交通遺児育英会より次のコメントを頂きました。

公益財団法人 交通遺児育英会
石橋健一専務理事のコメント
 交通遺児育英会では、従来から行っている 奨学金の貸与に加え、
 2020年度より返還不要の給付の開始を予定しています。こうしたなかで
 募金にご協力いただき感謝申し上げます。また、高齢者による交通事故
 は年々増加しており、自動運転技術の普及を後押しする貴社の取組み
 には大いに賛同します。
 


 今後は、自動運転社会の実現による社会課題解決という取組みの趣旨に賛同いただける社外のステークホルダーの方々にも活動の輪を広げてまいります。 
 
SDGsへの貢献を目指した活動
 当社は、本年4月1日に大和住銀投信投資顧問株式会社と合併し、三井住友DSアセットマネジメント株式会社となります。既に様々なSDGs関連活動を行っていますが、新会社は“Quality of Lifeに貢献する最高の資産運用会社”を目指し、これまで以上に社会に貢献できるよう取組んでまいります。
 

 
三井住友アセットマネジメントについて
 三井住友アセットマネジメントは、2002年12月、三井生命グローバルアセットマネジメント・さくら投信投資顧問・三井住友海上アセットマネジメント・スミセイグローバル投信・住友ライフ・インベストメントの5社合併により発足しました。それ以降、国内外の年金や金融機関等の機関投資家から個人投資家に至るまで、多様なお客さまニーズに対して、業界トップレベルの運用調査体制とグローバルなネットワークを活用した質の高い資産運用サービスを提供してまいりました。
 今般、2019年4月1日に大和住銀投信投資顧問との合併により、三井住友DSアセットマネジメントとして新たなスタートを切ることになりました(注)。新会社は、国内株式・債券のアクティブ運用に係る一層のケイパビリティ向上に加えて、「責任ある機関投資家」としての責務を全うする責任投資体制の強化、AIやビッグデータなどの先端技術の活用、グローバルとりわけアジア地域におけるプレゼンス向上、人生100年時代における資産形成のサポートや多様なライフスタイルに対応した商品の開発、サービスのデジタル化による利便性追求などを通して、お客さま満足の向上に取り組んでまいります。詳しくは、当社ホームページをご覧ください。
 
(注)関係当局の認可等を得ることを前提としています。
 
三井住友アセットマネジメントの会社概要
https://www.smam-jp.com/company/profile/outline/index.html
 
新会社の経営体制等について
https://www.smam-jp.com/documents/www/NEWS/news/migration/press2019013102.pdf
 

三井住友アセットマネジメント株式会社 
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

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