民間学童保育 年間プログラムの集大成 「KBCタウン」開催 小学生が様々な模擬店を企画・出店 社会や経済の仕組みを学ぶ

株式会社キッズベースキャンプ

2月23日(土) 子どもたちが運営する一日限りの“街”が登場

 東京、神奈川で民間学童保育施設を17箇所運営するキッズベースキャンプ(東京都世田谷区桜新町、略称:KBC)は、KBC独自の教育プログラム「キッズMBA」の一環として、2月23日(土)、子どもたちの手で一日限りの“街”をつくるイベント「KBCタウン」を開催します。    KBCは、「放課後の時間を“消費”から“投資”へ」をテーマに、小学生の子どもたちに安全な放課後を提供し、遊びや学びの体験の中から“社会につながる人間力”を育む、全く新しい学童保育です。    「キッズMBA」は、子どもたちにとって身近な事例を用いながら、社会や経済の仕組みについて学び、自分と社会の“つながり”を知る年間を通したプログラムです。今年度のメインテーマは「経済の流れを知る」。お金の成り立ちやお小遣い帳のつけ方といった生活に密着した内容から始まり、夏休みには課外プログラムとして造幣局を見学しました。また、「KBCタウン」で模擬店を開くに当たっては、お店の「売上」や「もうけ」といったビジネス的なお金の流れ方についても理解を深めました。    2月23日(土)に東京都立産業貿易センター浜松町館にて行われるイベント「KBCタウン」では、「キッズMBA」の集大成として、KBC全17店舗がそれぞれ趣向を凝らした模擬店を出店し、会場に一日限りの“街”を作り上げます。模擬店の出店内容は、企画立案の段階から子どもたち主体で考えており、当日に向けた商品企画や役割分担、模擬店の運営、接客、宣伝、会場の装飾についても子どもたちが行います。会場内では仮想通貨の「ケビィ」を流通させ、子どもたちが保護者をはじめとする大人のお客さんを出迎えます。    ドイツ・ミュンヘン市で30年以上の歴史を持つ、子どもが子どものための都市を作り上げるイベント“ミニ・ミュンヘン”に着想を得たKBCタウンは、2008年より毎年開催しており、今回が5回目となります。   【KBCタウン概要】   日時: 2013年2月23日(土) 11:15~15:00 (予定) 場所: 東京都立産業貿易センター浜松町館2階・4階     JR線、東京モノレール「浜松町駅」徒歩5分     都営浅草線、都営大江戸線「大門駅」徒歩2分 入場料: 大人(中学生以上) …1,500 円     小学生以上のお子様 … 500 円     未就学のお子様 … 無料 【KBCタウン 開催内容】 * 模擬店出店 KBC各店舗の子どもたちが全17種類のお店を企画・出店。 接客、商品管理、宣伝なども、子どもたちが行います。    <軽食・飲み物>   スペシャルドリンク(KBC三軒茶屋) / スープ&パン(KBC豊洲・東雲)   ちらし寿司(KBCたまプラーザ テラス) / ゼリーパフェ(KBC下丸子)   からあげ丼(KBC五反田・大崎) / パンケーキ(KBC用賀)   フランクフルト(KBCα都立大学) / そば(KBC武蔵小杉) <ゲーム>   まとあてゲーム(KBC桜新町) / 宝探し(KBC大井町) /   スーパーボールすくい(KBC大倉山) /   ストラックアウト(KBC溝の口) / バラエティゲーム(KBC日吉) <物販>   文房具(KBC宮前平) / キャンドル(KBC雪谷) /   ガチャガチャ(KBC青葉台) / 警察変身グッズ(KBC二子玉川) * 広告活動 お店毎に、子どもが考えたキャラクターを設定しています。 子どもがデザインしたチラシが来場者に配布されます。 * 模擬店のCM 会場に設置されたステージ上で各模擬店のCMタイムがあり、会場に設置されたモニターで見ることができます。 出演者をオーディションで選んだお店、全員でアピールするお店など、CM手法は自由です。 * 装飾テーマは「子ども商店街」 今年の装飾テーマは「子ども商店街」。 この日のために子ども達が作り上げた商店街を描いたパネルが会場内を飾ります。 心を込めて作り上げた装飾は必見です。 【KBCタウン 来場者の推移】 参加した保護者から、「敬語が話せるようになった」、「大人顔負けの接客力だった」といった感想が寄せられるKBCタウン。 子どもたちの晴れ姿を見に、毎年多くの保護者が来場します。 5年目を迎える今回は保護者と参加者の合計で約1,650名が来場する見込みです。

キッズベースキャンプは、「放課後の時間を“消費”から“投資”へ」をテーマに、小学生の子どもたちに安全な放課後を提供し、遊びや学びの体験の中から社会とつながる“生きる力”を育むことを目指す、全く新しいアフタースクールです。当社では、子どもの成長と自立をサポートし、将来各分野にユニークな人材を送り出すこと、また、親にとっても子育てを楽しめる環境を提供し、親子それぞれが未来に夢を持てる社会の実現が使命であると考えています。

本件に関するお問合わせ先
株式会社キッズベースキャンプ
広報担当:三沢敦子
1540015:東京都東京都世田谷区桜新町2-10-12ガレリアM202
TEL:03-5426-3123 FAX:03-3439-2266
E-mail:pr@kidsbasecamp.com

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