デジタル時代に市場・社会はどうなるのか?事業構造はどうあるべきか?イノベーションを生み出すデジタル戦略~先進事例に学ぶ変革の本質と経営モデルの変化~

東京理科大学

■日 時:2019年2月16日(土)~3月2日(土) 各日10:00~11:30 全3回 ■会 場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋)  学校法人東京理科大学(理事長:本山 和夫)が2018年に開設した「東京理科大学オープンカレッジ」では、来たる2月16日(土)~3月2日(土)の10時より飯田橋セントラルプラザ2Fにて、社会人を対象にしたデジタル戦略(情報領域)分野の講座「イノベーションを生み出すデジタル戦略 ~先進事例に学ぶ変革の本質と経営モデルの変化~」を開講し、この参加者30名を募集いたします(受講料:15,000円)。  この講座は、デジタル時代の市場構造や貨幣経済がどうなるのか、社会構造はどうなるのかなどを学びつつ、そのデジタル時代にイノベーティブなビジネスを生み出すデジタル戦略とはどんなものなのかなどについて、先進事例なども交えながら学ぶ講座です。  デジタルテクノロジーの急速な発展とともに、イノベーティブなビジネスが次々と生まれています。デジタル化は、コスト削減や効率化を主目的とする従来の情報化とは大きく異なるため、市場、経済、あるいは社会の変革を捉えた新たな事業モデルの創造が鍵となります。  デジタルテクノロジーが繋がりを可視化する中で、ビジネス取引は、匿名大衆を対象として財やサービスを貨幣と交換するモデルから、顕名個客の5W1Hに紐づくつながりのモデルに重心を移しつつあります。必然的にビジネスの主戦場も交換の市場 (what you have) からつながりの市場 (who you are) にシフトを始めています。  この結果、経営モデルも大きな変化を迎えています。事業規模がヒト・モノ・カネの経営資源に依存する旧来モデルは、デジタルの仕組みでスケールするビジネス構造に駆逐されつつある部分があるのも事実です。他にも、社会構造や貨幣経済の変革などデジタルがもたらす影響ははかりしれません。  この講座では、グローバル市場における先進事例の独自分析を踏まえ、イノベーティブなビジネスを生み出すデジタル戦略の考え方と方法論について紹介します。 ~募集要領~ ■講 座 名:イノベーションを生み出すデジタル戦略 ~先進事例に学ぶ変革の本質と経営モデルの変化~ ■講座内容:各日10:00~11:30開講 2月16日(土)デジタル時代の事業構造 イノベーションの先進事例とその本質 2月23日(土)デジタル事業の市場構造 つながりの取引モデルと貨幣経済の将来 3月 2日(土)デジタル時代の社会構造 デジタルが社会に与えるインパクトとデジタル戦略 ■講 師:中川 郁夫(株式会社インテック プリンシパル/大阪大学招聘准教授) ■会 場:飯田橋セントラルプラザ2F(千代田区飯田橋4‐10‐1) ■募集人数:30名(定員になり次第締め切り) ■受 講 料:15,000円 【お申込方法】 (1) Webサイトからのお申込み(本学オープンカレッジ事務局)  ホームページ https://www.tus.ac.jp/education/lifelong/ からお申込みください。  お申し込み後、関係書類をお送りいたします。 (2) FAX・郵送でのお申込み  講座名、受講料、住所、氏名、フリガナ、電話番号、メールアドレス(任意)を記入し、  FAX:03-5227-6263 もしくは投函してください。受講証兼振込用紙を郵送いたします。 【読者の皆さまからのお問い合わせ】  東京理科大学オープンカレッジ事務局 TEL:03-5227-6268(平日9:00~17:00) 【報道関係者の皆さまからのお問い合わせ】 ◇リリースに関するお問い合わせ  東京理科大学 広報課 (担当:三宅・甚田)  TEL:03-5228-8107 FAX:03-3260-5823  E-mail:koho@admin.tus.ac.jp ◇講座の内容に関するお問い合わせ  東京理科大学 オープンカレッジ事務局  TEL:03-5227-6268 FAX:03-5227-6263  E-mail:manabi@admin.tus.ac.jp ~東京理科大学オープンカレッジのご紹介~  本学では、社会人教育センターのもと、実務的で社会人として有用な知識や技術を習得できる「社会人教育・リカレント教育」の場として、2018年より新たに東京理科大学オープンカレッジを開設しました。ビジネス講座を中心にリカレント教育に興味・関心を持たれる方々の様々なニーズに応える有意義な講座を開講致します。ビジネスに必要な様々な経営資源をテーマに理科大ならではの「最先端の知」、互いに学びあう「共創の場」を提供します。そしてこれらを通じて、テキストや機械的な学習だけでは得られない「根拠ある実践力」も向上させることを目指しています。 また、自らの課題を認識しやすいよう、そして成長することができるように、一部の講座では「成長スケール」を設けます。この成長スケールは、性格・行動特性などを測ることにより自らの力を可視化できる仕組みで、希望者は、自らが伸ばしたい''ビジネスを実践する力(行動特性など)''を受講前と受講後で測ることができるようにします。 <ビジネス講座の特徴>  経営理念・志・戦略全般や思考的要素を学ぶ「ベース領域」、経営資源である「ヒト領域」「モノ・コト領域」「カネ領域」に加え、理科大ならではの「情報領域」が5本柱となる領域です。なお、モノだけを対象とするのではなく、コトづくりの重要性も踏まえて「モノ・コト領域」とし、両面を扱います。いずれの領域でも、主に役員・管理職上級層を対象とした「Executive & Managementクラス」と、若手管理職および管理職志望層を対象とした「Leader & Staffクラス」の講座を揃えています。 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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