神田外語大学・鶴岡ゼミと幕張ブログコミュニティサイトmakusta(マクスタ)が学割回数券「幕割(まくわり)」を共同企画 -- 学生利用者拡大を目指して幕張エリアの飲食店とコラボレーション

神田外語大学

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)国際コミュニケーション学科の鶴岡公幸教授ゼミと幕張実業株式会社が運営する幕張ブログコミュニティサイトmakusta(マクスタ)は学生を対象とした学割回数券「幕割(まくわり)」を共同企画。2018年12月1日(土)~2019年1月31日(木)の2ヶ月間、幕張エリアの飲食店とコラボレーションして学生利用者拡大を目指す。  神田外語大学国際コミュニケーション学科では、必修科目である「ビジネス研究演習」の一部として、企業とのコラボレーション企画を行っている。  このたびは、同大学と幕張実業株式会社が運営する千葉幕張ブログコミュニティサイトmakusta(マクスタ)が、幕張エリアを通学で利用している学生を主な対象とし、学割回数券を提供する「幕割(まくわり)」プロジェクトを企画。単なる学割回数券の提供だけでなく、本企画だけのオリジナルメニューを提供する飲食店も多い。  この幕割プロジェクトは、地域の学生に幕張での外食をより楽しんでもらいたいという想いから生まれ、1綴りの学割回数券「幕割」から7回分の食事が楽しめる。「幕割」は同大学のアジアン食堂「食神」や幕張エリアのタイ料理、中華料理、ラーメン店、洋菓子屋など10店舗で利用できる。一冊3,000円で購入可能。  鶴岡ゼミでは、過去にも「大学は美味しい!!」フェアでオリジナルカレー(同大学タイ語専攻ポンシー准教授監修)や日本酒(蔵元・飯沼本家とのコラボレーション)を出品している。この度もマーケティングを学んだゼミ生が企画立案から飲食店への交渉、チラシ・ポスター制作、WEBサイト(※1)の運営まで、学んだ知識を生かして企画を推し進めている。 ※1・・・幕割プロジェクトWEBサイト( http://blogs.makusta.com/mkwrproject/ )  本ゼミの鶴岡公幸教授は「本プロジェクトを通して、内外の利害関係者との折衝からビジネスの楽しさと厳しさを学んで欲しいと思う。実務では常に想定外の事象が発生するが、それを克服することで自信が身に着くはず。」とコメント。  また、ゼミ生である本学3年生黒須あか音さんは「本プロジェクトはゼミ生や鶴岡教授だけでなく、協賛いただいた幕張実業株式会社様やご協力いただいた加盟店の皆様のお力添えがあり、実現することができた。プロジェクト実現まで何度も仲間とぶつかり合うことがあったが、そのおかげで良いプロジェクトが完成したと思う。本プロジェクトをきっかけに、今後、他大学や他商店街に展開され、「学割回数券」というシステムが多くの人に知ってもらえると嬉しい。」と話した。 <学割回数券「幕割」プロジェクト> 【目  的】 幕張エリアにおける飲食店への学生利用者の拡大 【期  間】 2018年12月1日(土)~2019年1月31日(木) 【価  格】 一冊¥3,000(¥500×7枚綴り) 【使用可能店】神田外語大学学食「食神」、芳葉、レストランメイプル、幕張ファイデーン        リトルフェイバリット、陽空、セラヴィ、ラ・メゾンブルー、屋台拉麺 一's、幕張バルnaDia 【WEBサイト】http://blogs.makusta.com/mkwrproject/  【対  象】 大学生、大学院生、高校生、専門学校生 【利用方法】 学生証の提示により学割回数券「幕割(まくわり)」にて飲食可能とする 【発行場所】 神田外語大学内(食神、ラパス、バルコーネ、KUISカフェ)、ホテルメイプルイン幕張 【共  催】 幕張実業株式会社 <参考> ●「大学は美味しい!!」フェア  https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/daigaku2016/ ●神田外語大学 学生食堂「食神」  https://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/main/shokujin/ ●国際ビジネスキャリア専攻のゼミ生たちが、日本酒の蔵元、飯沼本家と日本酒「SHINDEN」を商品開発  http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/kuis_news/detail/0510_0000004259.html ▼神田外語大学 外国語学部国際コミュニケーション学科国際ビジネスキャリア専攻について  「国際ビジネスシーンで活躍する人材」を目指し、1年次~2年次は外国人教員のもと英語運用能力の基礎を徹底して身につける。一方、2年次よりビジネス科目もスタートする。3年次までに国内・海外で2度のインターンシップ実習を通して本物のビジネスを経験し、探究心に弾みをつける。4年間で、''英語を学ぶ''から''英語で学ぶ''、そして''英語で働く''へと、ステップアップを果たす。 ▼本件に関する問い合わせ先 学校法人佐野学園 学園広報部 住所:東京都千代田区内神田2-13-13 TEL:03-3258-5837(平日9:30~17:30) FAX:03-5298-4123 メール:media@kandagaigo.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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