聖心女子大学グローバル共生研究所が12月14日に「アフリカの音楽 ライブ&トーク」を開催 -- 「アジア・アフリカの難民・避難民展」関連イベント

聖心女子大学

聖心女子大学グローバル共生研究所(東京都渋谷区)は12月14日(金)、アフリカ人演奏者を招いて「アフリカの音楽 ライブ&トーク」を開催する。これは、聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザで開催中の「アジア・アフリカの難民・避難民展」の関連イベントで、グローバル共生講座「音楽と共生シリーズ」の第2回として行われるもの。在日アフリカ人の奏者による演奏のほか、楽器演奏のレクチャーやトークも交えたイベントとなっている。参加費は大人1,000円、大学生以下500円。要事前申し込み(先着50名)。  聖心女子大学グローバル共生研究所では、地域に開かれた場所を目指して、一般向け講座「グローバル共生講座」を開講。今年度は「音楽と共生シリーズ」「手話講座」「日本語講座」「体験型ESD連続ワークショップ」「災害ボランティア入門」を開講している。  12月14日(金)には「音楽と共生シリーズ」の第2回として、「アフリカの音楽 ライブ&トーク」を開催。在日アフリカ人の奏者を招き、本場のアフリカ音楽の演奏を楽しむほか、弾き方のレクチャーやトークも行われる。概要は下記の通り。 ◆「アフリカの音楽 ライブ&トーク」 【日 時】 12月14日(金)17:30~19:00 【会 場】 聖心女子大学4号館 カフェジャスミン  【参加費】 大人1,000円、大学生以下500円(フリードリンク+お菓子付) 【申 込】  下記URLから申し込み(先着50名)  https://goo.gl/forms/OhU8MTz9wd8QOyMR2 【演奏者】 ・Mamadou Doumbia(ママドゥ ドゥンビア) ・Ndiasse Niang(ンジャセ ニャン) 【主 催】 聖心女子大学グローバル共生研究所 ■演奏者プロフィール ○Mamadou Doumbia(ママドゥ ドゥンビア)マリ共和国出身  コラ、ンゴニ、アフリカン・ギターなどアフリカ音楽や文化紹介のため国際交流イベントや学校コンサート、サロンコンサートなど日本各地で公演。2008年5月、TICADIV(第4回アフリカ開発会議)オープニングパーティーで天皇皇后両陛下、日本政府高官、アフリカ諸国首脳にコラの単独演奏を披露。  https://www.facebook.com/mamadoujpn ○Ndiasse Niang(ンジャセ ニャン)セネガル共和国出身  ジェンベ、サバール、ソウロゥバ、ブガラブーなど、西アフリカのさまざまな楽器を演奏するプレイヤー。2003年から「渡辺貞夫グループ」のメンバーとして国内外数多くのステージに参加。  http://www.ndiasse-niang-ballo.com/ ●聖心女子大学グローバル共生研究所  https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/ (関連記事) ・聖心女子大学で9月17日より国立民族学博物館などの特別協力による「アジア・アフリカの難民・避難民展」を開催(2018.09.14)  https://www.u-presscenter.jp/2018/09/post-40047.html ・聖心女子大学が10月31日にグローバル共生公開講座「武器アートと平和」を開催 -- NPO法人えひめグローバルネットワーク代表理事の竹内よし子氏が講演(2018.10.09)  https://www.u-presscenter.jp/2018/10/post-40195.html ▼本件に関する問い合わせ先 広報・社会連携部 関 利男 住所:東京都渋谷区広尾4丁目2番24号 TEL:03-3407-5811 FAX:03-3407-5805 メール:jimu-kyosei@u-sacred-heart.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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