京王プラザホテル 新春を寿ぐ歌舞伎衣裳展で日本文化を発信

京王プラザホテル

25日には舞や長唄のパフォーマンスも富士山名画展も同時開催
12月26日(水)~2019年1月28日(月)


 
京王プラザホテル(東京:西新宿)は12月26日(水)から1月28日(月)まで、ホテルロビー等において「動く錦絵を詣でる歌舞伎衣裳展」を開催いたします。 歌舞伎衣裳の中でも豪華絢爛で知られる正月飾りのあしらわれた「揚巻」の打ち掛けや正月の演目として人気の高い「曽我物」の衣裳などこの時期に相応しい華やかな衣裳全8点を展示し、日本の伝統芸能の様式美をお楽しみいただきます。また、1月25日(金)には歌舞伎衣裳についてのお話や歌舞伎の音楽である長唄や新春にふさわしいお琴の演奏と舞そしてレストランでの特別メニューをお楽しみいただける、特別午餐会を開催するほか5:00p.m.からはロビーパフォーマンスも実施いたします。
この度開催するイベントは松竹株式会社と松竹衣裳株式会社のご協力により展示するもので、役柄だけでなく性格までもがわかる衣裳の様式美や四季折々の自然や花鳥風月が表された日本の文様など、日本が誇る伝統芸能「歌舞伎」の衣裳を通じて日本文化の魅力を発信する内容となっています。京王プラザホテルの外国人比率は75%に及び、こうした日本文化発信イベントを季節ごとに行い、国内のお客様だけでなく海外のゲストにもお楽しみいただいております。また、国際色あふれるロビーで開催されるライブパフォーマンスは毎回400名ほどのお客様が集い大変な賑わいをみせており、この度も多くのご来場を予定しています。
また、同時開催で新春を寿ぐ日本文化を伝えるイベントとして「富士山名画展」も開催いたします。東山魁夷をはじめ日本を代表する著名な日本画家・洋画家が富士山を描いた絵画、約37点を展示販売する。「一富士二鷹三茄子」と言われるように縁起の良い山として親しまれ、特にお正月には富士山を愛でたいと願う日本人の心を反映した展示を行うことで、ホテル館内を新春にふさわしい雰囲気で彩ります。

「新春を寿ぐ 動く錦絵を詣でる歌舞伎衣裳展」【入場無料】
12月26日(水)~2019年1月28日(月) 3階/アートロビーほか 
協力:松竹株式会社と松竹衣裳株式会社


◆特別午餐会 「衣裳と舞・長唄で楽しむ歌舞伎の世界」
2019年1月25日(金)受付11:30a.m.~
お話と舞・長唄 12:00p.m.~ ホテル宴会場
ランチ 1:30p.m.~ 2階/和食<かがり>
歌舞伎衣裳についてのお話のあとは、舞や歌舞伎の音楽である長唄と新春に相応しい箏の演奏、そして料理長八木澤大輔によるランチをお楽しみください。

■トーク:松竹衣裳株式会社 演劇部 部長 辻正夫
■長 唄:長唄佐門会 三代目 杵屋 佐喜
■料 金:1名様12,000円(イベント参加費、ランチ、サービス料・税金込)
 

◆同時開催「新春 富士山名画展」
12月26日(水)~2019年1月28日(月)
南館3階/ロビーほか 【入場無料】
 
◎展示に関するお問合せ/(03)5322-8061【ロビーギャラリー直通】
◎午餐会のお問合せ・ご予約/(03)3344-0111(代表)【レストラン予約】

■本件に関するお問合わせ先
株式会社京王プラザホテル
営業戦略室 企画広報  斎藤 潤子・齊藤直子・小田 力・熱田 有紀
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1
TEL:03-5322-8010
https://www.keioplaza.co.jp

◆関連リンク
https://www.keioplaza.co.jp/event/kabuki

 

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