ビデオリサーチ2018年10月度首都圏ラジオ調査結果まとまる

株式会社ビデオリサーチ

株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、 社長:加藤 讓)は、首都圏、関西圏、中京圏の3地区において、それぞれ自主ラジオ個人聴取率調査を実施しています。
首都圏ラジオ調査は、年6回偶数月に調査しており、この度2018年10月度の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

[I] ラジオはどれくらい聞かれている? (1週間のラジオ接触率 1週間累積:5時~29時)
 

 
1週間のうちにラジオを聞いた人は55.5%と、男女12~69才の半数強となっています。
また、リスナー(ラジオを聞いた人)の平均聴取時間(1週間累積)は12.8時間で、1日あたり2時間近く聞かれています。

[II] ラジオはどこで聞かれている? (聴取場所別聴取分数のシェア 週(月~日):5時~29時)
 

 
 
ラジオは自宅内・自宅外の両方で聞かれる特性を持ったメディアです。
自宅内で聞かれる割合は48.1%、「車の中」「車の中以外」を合わせた自宅外では、51.9%です。
 

ビデオリサーチは、テレビ視聴率調査をはじめ、ラジオ、新聞、雑誌、屋外メディア、インターネットなどの各種媒体接触・評価調査、広告効果調査・分析などのメディアリサーチサービス、および生活者動向や商品・ブランドの市場調査、世論調査などのマーケティングリサーチデータを提供する総合リサーチ企業です。

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