学校法人追手門学院がセキュリティ対策についてまとめたオリジナルのセキュリティガイドを作成 -- エムオーテックス社と連携、全国の大学で初の試み

追手門学院大学

学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)は、エムオーテックス株式会社(大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也)と連携し、今年4月に「追手門学院情報セキュリティガイド~ネットの常識を学ぼう~」を作成。セキュリティモラル向上のため、追手門学院大学の全在学生および学院の教職員合わせて約8000名に配付した。このセキュリティガイドは、エムオーテックス社のセキュリティブック『セキュリティ 7つの習慣・20の事例』とコラボレーションしたもので、学校法人とのコラボレーションは全国で初めての事例となった。  エムオーテックス社は、国内シェアNo.1のセキュリティソフト「LanScope Cat」の開発会社で、『セキュリティ 7つの習慣・20の事例』は、同社がセキュリティの原理・原則をまとめたもの。  個性的なキャラクターを使ったイラストを交えて紹介することで、難しいセキュリティの内容を飽きずに読み進められるように工夫されており、セキュリティモラルの向上に重要な要素が盛り込まれている。  具体的には、パスワードをメモ書きする際に前後に他の文字を追加することで、実際のパスワードが分からないようにする工夫や、管理ソフトの紹介などもされている。  WEB上で公開されている同書は3万件以上ダウンロードされており、これまでも企業等の研修で使われるケースは多数あったが、セキュリティガイドとして冊子まで作成したのは今回が初めての事例となる。 【ポイント】 ○セキュリティソフト大手の冊子とコラボレーションした学校法人としては全国初の試み。 ○個性的なキャラクターを使ったイラストで難しいセキュリティの内容を分かりやすく周知。 ○社会問題化している情報漏えいを未然に防ぐ積極的な取り組み。 ▼追手門学院セキュリティブック活用事例  https://www.lanscope.jp/news/11442/ (エムオーテックス社ホームページ) ▼本件に関する問い合わせ先 追手門学院 広報課 足立・谷ノ内 住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15 TEL:072-641-9590 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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