◆ 夏休みの自由研究は関大で!悩ましい夏の宿題もサックサク!◆「自由研究フェスティバルin関西大学」を開催!~子ども食堂に通う小学生ら約350人が参加。子どもの貧困問題を啓発~

関西大学

このたび関西大学では、堺市との地域連携事業として、夏休みの自由研究のヒントを提供し、夏の思い出となるような子ども祭り「自由研究フェスティバル」を、8月2日(木)9:30より堺キャンパスにて開催します。 【本件のポイント】 ・子ども支援に取り組む企業・地域団体と連携し、夏休みの自由研究のヒントを提供 ・子ども食堂に通う小学生ら約350人が、大学生とともに夏の楽しい思い出をつくる ・人間健康学部が専門とする「子ども家庭福祉」領域の問題解決に向けた堺市との連携イベント 今年で2回目を迎える本イベントは、夏休みに課される自由研究や絵日記等の宿題に困る子どもが多く存在するという事実に対して、「大学として何か力になりたい」という思いから企画したもの。学生実行委員会が主体となって、堺市をはじめ、子ども家庭福祉分野における活動を展開する企業・団体と連携し、子育てネットワークの構築や子どもの貧困問題の啓発に取り組みます。今年は、子ども食堂を利用する小学生ら約350人の子どもたちが堺キャンパスにやってくる予定です。 当日は、自由研究のヒント提供を主な目的として、20を超える企業・団体との連携ブースを出展し、150を超える大学生ボランティアのガイドのもとで、様々な実験や体験、遊びに取り組んでもらいます。具体的には、発電の仕組み講座やモーター作り、ペーパークラフト自販機製作、エネルギーと科学の不思議体験、生物と化学の体験学習、火災時の煙体験、高齢者疑似体験、アクセサリー作りなどを通じて、子どもたちの好奇心をくすぐります。 遊びブースでは、プロジェクトアドベンチャー施設を利用したアスレチック体験をはじめ、ロボット操作、紙のルービックキューブ作り、車椅子バスケットボール、ジェスチャーゲーム、マジックショーなどを実施するほか、エステティック体験、ハンドトリートメント体験、スムージー試飲など、多彩なイベントを通じて子どもの五感を刺激し、夏の楽しい思い出づくりを演出します。さらに昼食は、参加者全員にカレーライスを振る舞う予定で、笑顔の絶えない一日となることが期待されます。 本学では、今後も小大連携、中大連携、高大連携事業をはじめ、地域住民向けのイベント等を展開し、地域とのつながりを一層深化させていきます。つきましては、ぜひ取材のご検討をよろしくお願いいたします。          <自由研究フェスティバルin関西大学 の概要>   【日 時】 8月2日(木)9:30 ~ 15:00 ※雨天決行・荒天中止   【場 所】 関西大学堺キャンパス         (堺市堺区香ヶ丘町1-11-1 南海電鉄高野線「浅香山」駅下車すぐ)   【参加者】 子ども食堂に通う堺市近隣の小学生ら約350名(申込は終了しています)   【協 力】 関西電力、大阪ガス ガス科学館、ダイドードリンコ、POLA、クボタ、ミス・パリ、         ヤマシタコーポレーション、堺市消防局、堺警察署 など 20以上の企業・団体   【企画・統括】人間健康学部学生実行委員会 ▼本件の詳細▼ 関西大学プレスリリース http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/pressrelease/2018/No34.pdf ▼メディア関連の方▼ ※取材をご希望の方は、お手数ですが、下記お問合せまでご連絡をお願いいたします。 ▼本件に関する問い合わせ先 総合企画室 広報課 寺崎、浦田 住所:大阪府吹田市山手町3-3-35 TEL:06-6368-0201 FAX:06-6368-1266 メール:kouhou@ml.kandai.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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