学習院大学が7月7日にシンポジウム「『超高齢社会を考えるII』<文理連携>超高齢社会に挑む新たなテクノロジーとビジネス」を開催

学習院大学

学習院大学(東京都豊島区)は7月7日(土)にシンポジウム「『超高齢社会を考えるII』<文理連携>超高齢社会に挑む新たなテクノロジーとビジネス」を開催する。当日は、同大国際社会科学部の伊藤元重教授や理化学研究所の桜田一洋氏、慶應義塾大学理工学部の牛場潤一准教授が講演。超高齢社会の到来に伴う新たなビジネスやテクノロジーについて考える。学生や教職員だけではなく、一般の参加も可。聴講無料、事前申し込み不要。  学習院大学は、2016年度私立大学研究ブランディング事業として、「超高齢化社会への新たなチャレンジ-文理連携型〈生命社会学〉によるアプローチ-」が採択された。  その一環として、7月7日(土)に第4回ブランディングシンポジウム(第23回生命科学シンポジウム)「『超高齢社会を考えるII』<文理連携>超高齢社会に挑む新たなテクノロジーとビジネス」を開催。超高齢社会の到来に伴う新たなビジネスやテクノロジーについて考察する。  当日は、同大国際社会科学部の伊藤元重教授が「超高齢社会の到来と日本の成長戦略」と題して講演。超高齢社会で大きな変化を求められている中で、日本が取り組むべき課題について語る。  また、理化学研究所の桜田一洋氏は「人工知能時代の新しい生命医科学」をテーマに、従来と異なる形で生命の本質に迫る挑戦について紹介。慶應義塾大学理工学部の牛場潤一准教授は、自らが取り組む「スマートリハ」プロジェクトを例に、テクノロジーがもたらす医療福祉の未来について語る。概要は下記の通り。 ◆第4回学習院大学ブランディングシンポジウム(第23回生命科学シンポジウム/第7回生命社会学授業)  「『超高齢社会を考えるII』<文理連携>超高齢社会に挑む新たなテクノロジーとビジネス」 【日 時】 7月7日(土) 14:00~17:30(13:30受付開始) 【場 所】 学習院大学 西5号館B1教室(東京都豊島区目白1-5-1) 【アクセス】 http://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html 【内 容】 ・13:30 受付開始 ・14:00~14:10 司会挨拶 ・14:10~15:10 「超高齢社会の到来と日本の成長戦略」  学習院大学国際社会科学部 教授 伊藤元重 ・15:20~16:20 「人工知能時代の新しい生命医科学」  理化学研究所医科学イノベーションハブ推進プログラム 副プログラムディレクター 桜田一洋 ・16:30~17:30 「テクノロジーがもたらす医療福祉の未来」  慶應義塾大学理工学部 准教授 慶應義塾基礎科学・基盤工学インスティテュート 主任研究員 牛場潤一 【主 催】 学習院大学理学部生命科学科・国際センター 【後 援】 豊島区、学習院大学理学部同窓会 【聴講料】 無料(申込不要) (関連記事) ・学習院大学が11月25日にシンポジウム「『超高齢社会を考えるI』文理連携型〈生命社会学〉という新たな切口」を開催(2017.11.14)  https://www.u-presscenter.jp/2017/11/post-38378.html ▼本件に関する問い合わせ先 学長室広報センター TEL:03-5992-1008 FAX:03-5992-9246 メール:koho-off@gakushuin.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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