春を先どり!出荷量日本一、新潟のチューリップが楽しめるイベント「にいがたチューリップマルシェ2018」を表参道・新潟館ネスパスで開催

新潟県庁

全長約200mの「チューリップロード」も出現

 
 チューリップは新潟県の「県の花」、切り花出荷量は全国1位(年間約9億円)を誇ります。春の本格的なシーズンに先駆け、産地直送のチューリップが楽しめる各種イベントを、1月から2月にかけて表参道・新潟館ネスパスで開催します。

 約200mに約4,000本のチューリップを並べた「チューリップロード」、お馴染の品種から珍しい品種まで50種類以上のチューリップが一度に楽しめる「にいがたチューリップマルシェ2018」、新潟県オリジナル品種などを展示・販売する「新潟発チューリップイノベーション」など、一足早い春をお届けします。

<各イベント詳細>
にいがたチューリップマルシェ2018 開催概要

■日時:
1月26日(金)~28日(日) 10時30分~18時
※初日は13時から、最終日は16時まで

■場所:
表参道・新潟館ネスパス

■内容:
日頃見かけることのない珍しいチューリップや、
お部屋でも育てられる花芽付き球根(ポット苗)など、
50種類以上のチューリップの展示・販売

■主催:
にいがた園芸農産物宣伝会

※1月22日(月)正午頃~29日(月)まで、ネスパス正面の表参道約200mに、
「チューリップロード」として約4,000本のチューリップを設置します。
※1月22日(月)から予定しておりました「にいがたチューリップロード」について、
雪の影響から開催日を延期し、1月23日(火)正午頃からの開始を予定しております。
恐れ入りますが、何卒ご了承のほどお願いいたします。

新潟発チューリップイノベーション 開催概要

■日時:
2月17日(土)~18日(日)
10時30分~18時  ※最終日は16時まで

■場所:
表参道・新潟館ネスパス

■内容:
進化する新潟のチューリップ切り花をさまざまな形で提案
○フラワーデザイナーによるアレンジの作成展示、ミニワークショップ
○新潟県オリジナル品種や、香りチューリップなどの展示・販売
○特製グッズ(チューリップ・スタイルブック、カード等)プレゼント など

■主催:
新潟県花き振興協議会、新潟県新潟地域振興局

<会場>
表参道・新潟館ネスパス
渋谷区神宮前4-11-7(表参道ヒルズとなり)
表参道から“食”を中心とした新潟県産品の販売・イベント、観光情報、Uターン就職情報の提供により“にいがた”の新鮮情報を発信するアンテナショップです

●WEBサイト
http://www.nico.or.jp/nespace/

<(参考)新潟県のチューリップとは>
 チューリップは新潟県の「県の花」で、切り花生産量が全国1位(H26年 約9億円/年、2位は埼玉県で約5億円/年)を誇ります。またチューリップは、明治後期の長岡市(旧三島郡越路町)で栽培が試みられ、新潟市(旧中蒲原郡小合村)で、日本で初めて球根の商業生産が本格化したとされています。現在では、約300品種を出荷、新潟県オリジナル品種(15品種が品種登録)も生産しています。特に新潟市では国内の約3分の1の切り花が出荷されています。

 新潟県では、チューリップにもっと多くの方から親しんでもらうため、平成26年度から「にいがた チューリップいっぱいプロジェクト」に取り組んでおり、これまで、結婚式や披露宴でチューリップを使ってもらう「チューリップウェディング」やバレンタインにチューリップを贈る「チューリップバレンタイン」などを提案しています。

<その他主なイベント>
2月8日~9日 チューリップバレンタイン~胎内市から愛をこめて
新潟県胎内市産のチューリップや、胎内高原ワイン、米粉スイーツなど胎内市がおすすめするバレンタインアイテムが勢揃い。(主催:胎内市・胎内市観光協会)

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