神奈川県三浦市と関東学院大学が連携・協力協定を締結 -11月22日に三浦市役所で協定調印式を開催-

関東学院大学

神奈川県三浦市(市長:吉田英男)と関東学院大学(本部:横浜市金沢区 学長:規矩大義)は、密接な協力関係を築くことで、地域の持続的発展や課題解決に寄与することをめざし、連携・協力協定を締結します。これにともない、11月22日(水)に三浦市役所で、両者の代表者が出席する調印式を執り行います。  三浦市と関東学院大学では、三浦市の各種審議会活動への教員の協力などで良好な関係を築いてきました。今回、協定を締結することで、担当者間で個別に対応してきた諸問題に対して、双方の組織的対応を進めていきます。  また、今後は人事研修を目的に関東学院大学の一部科目を三浦市の職員向けに開放するほか、三浦市が関東学院大学の学生をインターンシップとして受け入れる予定です。 【協定調印式】 ◯日時  11月22日(水)10:00~10:30 ◯場所  三浦市役所 本館2階 市長応接室  (神奈川県三浦市城山町1-1)  京急線・三崎口駅より京急バス「通り矢」「城ヶ島」「三崎港」「三崎東岡」行き乗車約15分  バス停「三崎東岡」下車徒歩3分 ◯内容  両者代表挨拶、協定締結、記念撮影、質疑応答 ◯出席予定 (三浦市)  吉田英男 市長    (関東学院大学)  規矩大義 学長    【三浦市】  三崎町、南下浦町、初声村が合併し1955年に市制施行。三浦半島の南端に位置し、古くから遠洋漁業の拠点である三崎を中心に発展してきた。気候は、比較的温暖で畑作農業が盛んなため、首都圏におけるダイコンやキャベツの重要な供給地。また、市域には多くの観光スポットがあり、年間約600万人の観光客が訪れる。  人口:43,877人(2017年10月推計) 市長:吉田英男 【関東学院大学】  1884年に、横浜・山手で米国人宣教師が創立した「横浜バプテスト神学校」が源流。旧制の関東学院経済専門学校と関東学院工業専門学校を母体に、1949年の学制改革により新制大学として設置。現在では、国際文化、社会、法、経済、経営、理工、建築・環境、人間共生、教育、栄養、看護の11学部を設置する総合大学。  本部:横浜市金沢区 学生数:10,978人(2017年5月現在) 学長:規矩大義 ▽取材等に関わるお問い合わせ先 ・三浦市役所 政策課 木村靖彦  TEL:046-882-1111(代表)  E-mail: seisaku0101@city.miura.kanagawa.jp  神奈川県三浦市城山町1-1 ・関東学院大学 広報課 鈴木敦  TEL:045-786-7049(直通)  E-mail: kouhou@kanto-gakuin.ac.jp  横浜市金沢区六浦東1-50-1 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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