聖学院大学が創立30周年を迎えるにあたり、新タグラインを発表 -- 学生・教員・職員の協働プロジェクト始動 --

聖学院大学

聖学院大学(埼玉県上尾市/学長:清水正之)は2018年の創立30周年を迎えるにあたり、学生・教員・職員が協働して刷新に取り組んできた新たなタグラインを発表します。 開学当初から徹底した少人数制教育を行い、「面倒見のよい大学」として評価をいただいてきた聖学院大学。「面倒見のよさ」をより深化し見つめ直すことで、建学の精神である「神を仰ぎ 人に仕う」人材を育成する、あるべき姿・進化した姿を明確にしました。 新タグライン 「一人を愛し、一人を育む。」 ◆タグラインの思い  今後何十年経っても揺らぐことのない、聖学院大学らしさを新たなタグラインで表現しました。学生一人ひとりとの距離感を大切に、近すぎず、遠すぎず、見守りながら、一人ひとりの可能性を育む大学であり続けるというプロミスでもあります。  聖学院大学は開学からキリスト教の精神に基づく人格教育を行っています。それは、神によって創造されたかけがえのない存在である学生を愛し、その魂の豊かな可能性を支えつつ、リベラルアーツを基盤とする専門教育をとおして各人の個性と能力を引き出すこと。それは、「一人の個性」が他者に仕える人になり、他者とともに生きる人となる、現代の市民社会の各分野で貢献できる人物を育成することにほかなりません。 ◆刷新への協働のプロセス  聖学院大学らしさにつながるキーワードを抽出するため、1)教職員研修の機会に大学の魅力を再発見するワークショップを実施、2)学生・教職員が参加し写真を活用したワークショップを株式会社ロフトワーク(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:諏訪 光洋)と協働し、実施。さまざまな視点から個人が考える聖学院大学の魅力を集め、その中から共通する魅力について考えるといったプロセスを踏むことでより具体的なものから抽象的なものまで幅広く聖学院大学の魅力を表すキーワードを集めました。  学生からは、厳しさも温かさも伝わるような教職員のエピソードが、 そして教職員からは、学生の個人的な興味を認めて育てる姿勢が伝わるようなエピソードがたくさん集まりました。  タグライン刷新を機にスタートしたこの協働プロジェクトは、創立30周年に向けてさまざまな活動を行なっていきます。 ▼本件に関する問い合わせ先 広報部 広報課 吉岡、松崎 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1 TEL:048-780-1707 FAX:048-725-6891 メール:pr@seigakuin-univ.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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