拓殖大学が箱根駅伝「壮行会」を開催 --岡田監督・西主将が決意表明

拓殖大学

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会を5位で通過し、5年連続・39回目の本戦出場が決定した拓殖大学陸上競技部。予選会通過の熱気がまだ残る10月21日、紅陵祭(大学祭)の開催に合わせて同大文京キャンパスにて壮行会を行った。 大学祭を楽しむ学生や来場者・関係者ら200名が集まった壮行会では、川名明夫学長が39回目の本戦出場への期待と、40回目記念のシード権(総合10位以内)を願い、主将の西智也(4年)にタスキを授与した。 西主将は「予選会は出場メンバー全員がいつもの雰囲気で走れ、良い成績を残せた。過去最高順位で必ずシード権を取る」と決意、岡田正裕監督は「過去最高の6位以上を取れる最強チーム。1月3日は記念すべき40回目の出場を決めたい」と力強く宣言した。 大学祭実行委員会のキャラクター「タッピー」も駆けつけ、吹奏楽部・チアリーディング部をはじめとする応援学生による盛大なエールを受けた選手達は、意気込みを新たに2018年新春の箱根路を走り抜け、シード権を目指す。 ▼本件に関する問い合わせ先 拓殖大学 広報室 TEL:03-3947-7160 FAX:03-3947-7812 メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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