一緒に考えよう、東北の“いま”~成蹊大学の学生自身が企画・運営した「東北復興スタディツアーinいしのまき」の成果報告会を3月27日に開催

成蹊大学

成蹊大学(東京都武蔵野市)は3月27日(月)、学生たちが企画・運営した「東北復興スタディツアー2017 in いしのまき」(2月8日~10日実施)の成果報告会を開催する。これは、同ツアーに参加した学生たちが、住民の方々に直に話を聞き感じたことを、「当時の震災の様子」や「震災前後のコミュニティづくり」「いつどこで起こるかわからない災害に対する防災」などをテーマに発表を行うもの。このほか、東北物産展やお茶会も実施する。参加費無料。  成蹊大学では2月8日~10日に、「東北復興スタディツアー2017 in いしのまき」を実施。学生28人が、東日本大震災の被害にあった宮城県石巻市を訪問した。これに先立つ昨年7月と11月には、このツアーでの学びを広く学内外で共有するプレイベントも開催するなど、東日本大震災から6年が経過した「いま」、「再度一緒に考えたいこと、伝えたいこと」を学生自身が1年間かけて企画してきたプロジェクトである。  このたび、その成果報告会を開催。約10カ月に及ぶ活動内容についての報告やグループごとの発表のほか、東北物産展やお茶会も行う。詳細は下記の通り。 ◆「東北復興スタディツアーinいしのまき」成果報告会 【日 時】 3月27日(月)16時00分~18時40分   【会 場】 成蹊大学6号館301教室(東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1) 【概 要】 ・第1部 16:00~16:30 東北物産展 With 東北物産館 ・第2部 16:40~18:40 1.東北復興スタディツアーの軌跡 ―約10カ月に及ぶ活動内容についての報告 2.ツアーのグループによる発表―学生たちが被災地に足を運び、話をきいて感じたこと、考えたことを伝えます。 3.みんなでお茶っこ―東北ではお茶を飲みながら世間話をすることを「お茶っこ」と言います。「お茶っこ」しながら、ツアーを通して感じたことをお話します。 【対 象】 学内外問わず、関心のある方ならどなたでも 【参加費】 無料 【企画・運営】 「東北復興スタディツアー2017 in いしのまき」参加学生 ※7月と11月にもプレイベントを開催しておりますので、ご参照ください。 プレイベント第1弾 「一緒に知ろう!東北の“いま”」  http://www.seikei.ac.jp/university/volunteer/event/160720.html プレイベント第2弾 「3.11に学ぶ私たちの防災~私たちに“いま”できること~」  http://www.seikei.ac.jp/university/volunteer/event/161226-1.html ●成蹊大学ボランティア支援センター イベント情報  http://www.seikei.ac.jp/university/volunteer/information/index.html#infomation_50    ▼本件に関する問い合わせ先  成蹊学園企画室広報グループ(担当:賀屋)  TEL: 0422-37-3517  FAX: 0422-37-3704  E-MAIL: koho@jim.seikei.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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