宮崎県日南市と乃村工藝社が「地域活性化に関する包括的連携協定」を締結

株式会社乃村工藝社

乃村工藝社の空間創造・活性化の事業ノウハウを活用し、日南市への国内・インバウンド観光客の誘客や移住・定住などを促進

宮崎県日南市(市長:崎田 恭平、以下 日南市)と、株式会社乃村工藝社(本社:東京都港区、代表取締役社長:榎本 修次、以下 乃村工藝社)は、2017年1月28日(土)に、日南市の掲げるコンセプト『創客創人』に沿ったまちづくりの実現に向けて、包括的連携協定を締結いたしました。 日南市が総合ディスプレイ会社と包括的連携協定を結ぶのは初となり、乃村工藝社が自治体と包括的連携協定を結ぶのも全国で初めてです。 日南市は、県南部に位置し、市の面積の約78%が森林で覆われています。近年は、都市部への人口流出による人口減少や、高齢者世帯の増加などの課題を抱えるなか、市は「日本一組みやすい自治体」を目指し、多くの民間企業や生産者と連携し、特産品の飫肥(おび)杉を使った雑貨のPR活動や、農水産品のブランド力の向上に取り組み、雇用創出や地域活性化などを推進しています。 乃村工藝社グループは、ディスプレイ業界のリーディングカンパニーとして、大型商業施設やホテル、博物館・美術館など国内外の様々な施設やイベントの企画、デザイン、制作・施工から、運営管理まで総合的な空間プロデュースを手掛けています。また現在は、創業から120年以上にわたり培ってきたそのノウハウを活かし、1つの施設だけではなく街や地域全体の空間づくり・活性化を通じて、地方創生や観光立国などの社会課題を解決することを目指しています。 ■連携協定締結の目的 日南市と乃村工藝社は、包括的かつ多様な連携の下、それぞれの資源や機能などの活用を図りながら、幅広い分野で相互に協力し、「飫肥城下町をはじめとする古民家等の文化建築の利活用」や「地域に根差した文化体験の企画」などを通じて、日南市への「国内・インバウンド観光客の誘客」「地域への移住・定住」を促進し、魅力あるまちづくりを目指してまいります。 ■連携協定の概要 (1)地域の発展を実現するクリエイティブパートナーとして実施する事業に関すること (2)両者が有する知的資源、人的資源及び飫肥城下町をはじめとする古民家等の物的資源等の活用に関すること (3)公共施設等の整備運営等における官民連携に関すること (4)働く場と雇用の創出に関すること (5)移り住みたくなるまちづくりや次世代の育成に関すること (6)地域における空間活性化事業を軸とする新たな商品、サービスの開発及び機能強化等に関すること (7)地域の発想を基点とする集客力の高い環境の創造支援に関すること (8)市内事業者との連携及び市内産業の振興と発展並びに地域社会の活性化に関すること (9)その他前条の目的を達成するために必要な事項に関すること ■今後の展開 ・飫肥城下町をはじめとする古民家等の文化建築の利活用 重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けた飫肥城下町をはじめとするエリアに現存する文化建築の利活用や、観光施設、文化施設、事業所等の提案 ・文化体験の企画 地域に根差した生活・伝統文化の体験プログラム、地産地消・地産品などの企画 ■調印式について 本日、1月28日(土)10時00分より、飫肥城跡大手門(日南市)において連携協定調印式を行いました。

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