名古屋大学博物館コンサート -- ホンモノ標本に囲まれた中で、ホンモノの音色を聞く --

名古屋大学

名古屋大学博物館では、年4回~6回 展示室で「名・夢・来」(ナムコ)の愛称で呼ばれているコンサートを開催している。次回は2月11日(土)午後2時から、Sonnette(ソネット)による「ミュージックベルの調べ」をお楽しみいただける。曲目はバレンタインデーにちなみ、愛の挨拶・星に願いを・情熱の花などを予定している。  名古屋大学博物館は、2001年より年4回~6回 展示室で「名・夢・来」(ナムコ)の愛称で呼ばれているコンサートを開催している。これは「名古屋大学博物館に芸術の夢が来る」という意味もある。  特に当館は、谷口吉郎設計による吹き抜けの大空間や三角形が連なった折り板屋根の天井などが、残響音を効果的に生み出し、奏者の皆様にもお客様にも評判を得ている。  次回は2月11日(土)午後2時から、Sonnette(ソネット)による「ミュージックベルの調べ」をお楽しみいただける。曲目はバレンタインデーにちなみ、愛の挨拶・星に願いを・情熱の花などを予定している。  また、3月25日(土)午後2時からは、ティエラブランカによるフォルクローレ(南米民族音楽)「アンデス音楽への旅 −白い大地・風紡ぐ歌−」を開催する。曲目は定番のコンドルは飛んでいく・花まつりから、本物志向の方も満足させるものまで、取りそろえている。博物館らしく南米の楽器体験コーナーや民族衣装の試着もあるので、ぜひ南米気分を存分に味わっていただきたい。 ※2017年はコンサート通算開催70回に向けて、博物館職員一丸となり準備をいたしますので、是非、名古屋大学博物館に足をお運び、展示を目で楽しみ、音楽を耳で楽しみ、そして、心に残る半日をお過ごし下さい。 ▼本件に関する問い合わせ先  名古屋大学博物館  TEL: 052-789-5767 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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