医術と美術が結びつく -- 学校法人昭和大学と学校法人多摩美術大学が包括連携協定を締結

昭和大学

学校法人昭和大学(東京都品川区)は学校法人多摩美術大学(東京都世田谷区)と包括連携協定を締結した。今後、両大学はそれぞれの特色を活かした連携により、教育・研究・診療・芸術の分野における充実と発展を目指す。  調印式は10月27日、昭和大学病院入院棟17階において執り行われ、学校法人昭和大学の小口勝司理事長と学校法人多摩美術大学の藤谷宣人理事長が協定書に署名した。  昭和大学の創立者・上條秀介博士、昭和医科大学附属医院長だった石井吉五郎氏、昭和医科大学常務理事だった斎藤浩氏は、かつて多摩美術大学とその前身・多摩帝国美術学校で理事などを務めている。それからおよそ半世紀がたち、両大学は「医術と美術が結びつく」ことで、未来を切り拓こうとしている。 《連携内容》 1.医療教育、芸術教育の支援、質向上に関すること 2.学生の感性の涵養のための支援に関すること 3.学術交流及び共同研究に関すること 4.両大学の専門分野・領域を活かした支援の協力に関すること(教育・医療施設のデザイン、芸術展示、校医の派遣等) 5.職員、学生の交流に関すること 6.社会貢献に関すること 7.その他、必要と認める事項に関すること 【参考】  昭和大学ホームページ http://www.showa-u.ac.jp/      多摩美術大学ホームページ http://www.tamabi.ac.jp/index_j.htm ▼本件に関する問い合わせ先  学校法人昭和大学  総務部 総務課(広報担当)  TEL: 03-3784-8059 【お詫びと訂正】 本文中、多摩美術大学の前身が「多摩帝国美術大学」とありましたが、正しくは「多摩帝国美術学校」です。お詫びして訂正いたします。(2016/10/28 13:50 大学通信) 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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