「2016東京国際包装展」出展、新たなチルド用液体紙容器の魅力を提案
日本製紙株式会社(代表取締役社長:馬城 文雄)は、6面体スリム形状でアイキャッチ性、ハンドフィット性を向上させた新形状のチルド用液体紙容器「NP-PAK Rock(エヌピーパック ロック)」を発売します。
従来のチルド用液体紙容器にWindow Panel(メッセージパネル)を2コーナー追加することで店頭でのアイキャッチ性を抜群に向上。製品差別化や製品価値訴求に最適な容器です。また、従来品に比べ容器本体を5mmスリム化し、左右どちらの手にもフィットする形状を実現しました。
「NP-PAK Rock」は注ぎ易さと再封性を追求するため口栓を標準仕様としています。また口栓は中蓋を無くすことで開け易くしたワンステップオープニング方式の軽量タイプを採用。容器容量は450mlと900mlの二種類をラインアップしています。
「NP-PAK Rock」は四国化工機株式会社製Fシリーズ充填機(UP-F07、UP-F14)に対応しており、新容器と従来形状容器の兼用運転や口栓有無、容量サイズが選択でき、設備投資リスクを抑えながら、お客様の製品ラインナップを広げる事が可能となります。
「NP-PAK ROCK」は、「Pure-Pak(R) Curve」、「Pure-Pak(R) Sense」とともに「2016東京国際包装展」(2016年10月4日~7日 東京ビッグサイト)に出展し、チルド用液体紙容器の更なる魅力向上をご提案してまいります。ぜひ当社ブースへ足をお運び頂き、お手に取ってご覧ください。
当社は、企業グループ理念に掲げる「人々の豊かな暮らしと文化の発展に貢献」するため、カートン、充填機、メンテナンスの三位一体のシステム販売を展開し、お客様にあった最適なサービスと新しい製品の提案を行ってまいります。
本件に関するお問い合わせ
日本製紙株式会社 紙パック事業本部
営業開発部長 伊藤 一博
(TEL 03-6665-5565)