三重テラス「アフターサミット」イベントにて特別展示会を開催
『三重の「いいとこ」ぜんぶ日本橋へ。』をキャッチフレーズに、三重への旅の入り口として三重県を知る、味わう、体感する三重県のアンテナショップ、三重テラス（所在地：東京都中央区日本橋室町2-4-1 YUITO ANNEX 1F・2F）では、6月19日（日）－29日（水）に2階イベントホールで開催中の「アフターサミット」イベントにて、去る5月26日（木）－27日（金）に三重県志摩市賢島で開催された『G7伊勢志摩サミット』において三重県民会議からの記念品としてG7首脳、EU議長、及びEU委員長に贈られたNARUMI製の手描きカップ＆ソーサーの特別展示会を開催しています（展示会は6月19日（日）～27日（月））。
伊勢志摩のリアス式海岸ならではのたおやかで静謐な海の表情、穏やかな波をモチーフに優しいウェーブを取り込んだ形状のカップ＆ソーサーは、この記念品のためにNARUMIが開発したオリジナルデザインです。2客のカップにはそれぞれ、特別な許可を得て描いた「伊勢神宮 皇大神宮御正宮」と、英虞湾の美しい自然を描いた「賢島」がハンドペイントされ、ソーサーには伊勢志摩の豊かな海をイメージした藍色のぼかし装飾が施されています。「伊勢神宮」は金、「賢島」はプラチナで縁模様の「青海波」と「伊賀組紐」が描かれ、志摩の真珠を表した白い「玉」は、G7にちなみカップに3個、ソーサーに4個描かれています。ひとつひとつを伊勢木綿の袋に入れ、三重県特産の杉の柾目でしつらえた白木の箱に納め、紅白の伊賀組紐で留めてあります。
ともに伊勢志摩国立公園内にあるNARUMIのマザー工場（三重ナルミ株式会社、三重県志摩市磯部町）で作られ、絵付けはハンドペインターが手描きで仕上げたナルミボーンチャイナの逸品です。
本件に関するお問い合わせ先：鳴海製陶株式会社
名古屋本社
TEL 052-896-2266
FAX 052-896-2293
y-tanaka@narumi.co.jp （経営企画室 田中）
東京オフィス
TEL 03-5117-3600
FAX 03-5117-3609
akamatsu@narumi.co.jp （国内営業部 赤松）
三重ナルミ株式会社
TEL 0599-55-2113
FAX 0599-55-3203
masahiro-sakamoto@narumi.co.jp （坂本）
【三重テラス】～三重の「いいとこ」ぜんぶ日本橋へ～
伝存する最古の正史である「日本書紀」に″満足すべき美しい国″を意味する「美（うま）し国」と記されているほど歴史と豊かな風土をもつ三重県。
三重県のテーマである「実はそれ、ぜんぶ三重なんです！」をコンセプトに、 三重の「食」「風土」「歴史」「伝統」「文化」など様々な魅力を伝える 約1,100商品を展開いたします。
【ショップ概要】
三重テラス （MIE TERRACE）
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2－4－1
YUITO ANNEX 1F・2F
TEL 03-5542-1035
FAX 03-5542-1034
営業時間 ： ショップ：10：00~20:00、 レストラン：11：00~23：00
定休日 ：年中無休（年末年始を除く）
URL ：
http://www.mieterrace.jp
【NARUMIと伊勢志摩の関わり】 ～自然との共生を目指して～
1982年、NARUMIは「伊勢志摩国立公園」内にマザー工場を設立しました。
豊かな自然や日本の伝統文化が息づき、磁器を生産するに相応しい精神性がある土地に根付き「自然との共生」を目指しています。
地元との関わりとして、近鉄磯部駅の構内に当地の無形文化財「御田植祭」（国の重要無形民俗文化財）を写した手描き陶板や駅舎の時計台の文字盤（陶板）には、ボーンチャイナ素材で製作した建材を提供しています。
また、当地区のホテル・旅館・レストラン等のお客様には、 ホテル・レストラン用食器をご利用いただいています。G7伊勢志摩サミット開催時には、サミット会場となった志摩観光ホテル ザ・クラシック内特設24時間ダイニングスペース、安倍総理夫人主催昼食会（5月26日）、および国際メディアセンター（IMC）内ダイニングスペースにてNARUMIボーンチャイナ製食器が使用されました。
いいもの いつも いつまでも
【会社概要】
鳴海製陶株式会社 （通称 ： NARUMI ）
本 社 ： 愛知県名古屋市緑区鳴海町字伝治山3番地
電 話 ： 052-896-2200（総合案内）
創 業 ： 1946年2月1日
代表者：代表取締役社長 藤江 憲
資本金：5億4千万円
従業員数：343名
URL：
http://www.narumi.co.jp
