東京工科大学メディア学部吉岡研究室が「Interop Tokyo 2016」に出展 --地域密着型の音楽情報キュレーションプラットフォームのデモンストレーションを実施

東京工科大学

東京工科大学メディア学部(東京都八王子市、学長 軽部征夫)の吉岡英樹研究室は、6月8日(水)~10日(金)まで幕張メッセで開催される国内最大級のICTイベント「Interop Tokyo 2016」に出展。同研究室が開発したビーコン端末などを活用した、地域密着型の音楽情報キュレーションプラットフォームのデモンストレーションを行う。  東京工科大学メディア学部吉岡研究室ではこのたび、ビーコン端末(※1)などを活用した地域密着型の音楽情報キュレーション(※2)プラットフォームを開発した。これは、生活地域に密着した音楽情報や、個人の音楽活動に着目した新しい音楽情報キュレーションサービス。4月20日から八王子市内の音楽施設や音楽イベントでの試験運用を開始した。  こうした中、吉岡研究室は約500企業が集う国内最大級のICTイベント「Interop Tokyo 2016」に出展。同プラットフォームのデモンストレーションを行う。 ※今後のさらなる共同開発や共同運営にご興味のある方は、ぜひ本学のブースにお立ち寄りください。 ◆出展概要 【会 期】 6月8日(水)~10日(金) 【場 所】 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)  ホール4「Interop Tokyo 2016 Academic Innovation」東京工科大学ブース(4W09) 【協 力】 株式会社夢現舎(東京都八王子市) ●Interop Tokyo 2016 ホームページ http://www.interop.jp/top.html ●関連記事 ・ビーコン端末とスマホアプリを活用した、地域密着型の音楽情報キュレーションプラットフォームを開発 http://www.teu.ac.jp/press/2016.html?id=112 ・ビーコン端末とスマホアプリを活用した、地域密着型の音楽情報キュレーションプラットフォームを開発 八王子市内の音楽スポットやイベントで試験運用を開始 -- 東京工科大学メディア学部 http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=9466 ※1 ビーコン: 近距離無線通信技術を利用した機能を持つ小型デバイスで、機器から発する電波で形成されたゾーンの中にスマートフォンなど対応電子機器が入ることで電波を受信し、アプリによりさまざまなアクションを起こすことができる。 ※2 キュレーション: 専門知識を持ち展示会などを企画する職業(キュレーター)から派生し、最近では「まとめサイト」のようにインターネット上の特定の情報を収集・選別し一般に分かりやすく共有するサービ スにも使われる。 ▼本件に関するお問い合わせ先  東京工科大学メディア学部  担当: 吉岡 Tel:080-4663-4033  E-mail: yoshioka@stf.teu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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