SAS、アジア太平洋地域のリージョナル・バイスプレジデントに マルシオ・ドバル(Marcio Dobal)を任命

SAS Institute Japan株式会社

~アジア太平洋地域赴任前はラテン・アメリカ地域を担当~

アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、アジア太平洋地域のリージョナル・バイスプレジデントにマルシオ・ドバル(Marcio Dobal)を任命したと発表しました。 マルシオ・ドバルは、SASのラテン・アメリカ地域担当としての8年の成功実績を引き下げて、今後はSASのアジア太平洋地域を舞台に、事業運営とSASのコアビジネスであるアナリティクスの推進を指揮していきます。ドバルは、SAS入社前も、アジア太平洋地域に9年在住し、複数のグローバル・ソフトウェア企業において、キャリアを積んだ経験を有しています。 SASのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフ・レベニュー・オフィサーのカール・ファレル(Carl Farrell)は、「マルシオ・ドバルはこれまで複数のグローバル企業で管理職を歴任しており、弊社のアジア太平洋地域の責任者として最適任です。SASのラテン・アメリカ地域を指揮していたときは、強力なリーダーシップを持つチームを構築して、ラテン・アメリカ地域を急成長に導きました。こうした実績に加え、アジア太平洋地域における経験、そしてSASに関する深い知識は、SASの既存マネジメント・チームをより一層強化してくれるでしょう」と述べています。 全体の13%を占める売上比率を誇るアジア太平洋地域の躍進も手伝って、SASは2月の始めに40年連続での増収を発表しました。マルシオ・ドバルは「アジア太平洋地域は、企業がデータ分析を意思決定に活用して成功するためのチャンスが依然として豊富に存在する市場です。私の任務は、アジア太平洋地域でSASのプレゼンスを高めることと、SASが世界中で提供しているすべてのリソースをお客様はもとより、社員も、有効に活用できるようにすることです。チーム一丸となって、アジア太平洋地域を拠点とする企業のビジネスチャンス創出の支援ができることを心から楽しみにしています」と述べています。 <SAS Institute Inc.について> SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、80,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。 *SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。 *2016年2月29日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリースの抄訳です。

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