国際大学(IUJ)では「武器をアートに」展示会及びオープン・セミナーを開催する。アフリカのモザンビークでは、内戦(1975-1992)の終結後、住民の元に残された武器を農具や自転車と交換、武装解除を進める「銃を鍬に」というプロジェクトが広まった。回収された武器はアーティストによって作品へと生まれ変わり、平和への切なる願いを発信している。またこのプロジェクトを支援してきたNGO法人えひめグローバルネットワーク代表理事によるオープンセミナーを併せて開催する(いずれも入場無料、事前申し込み不要。会場へ直接お越しください)。
皆様にお越しいただき、改めて平和、復興支援を考える機会としていただければ幸いです。
1)オープン・セミナー
・日 時: 2016年2月26日(金)18:00~19:30
・会 場: 国際大学MLICホール(3F)
・講演者: 特定非営利活動法人 えひめグローバルネットワーク 代表理事 竹内よし子氏
・演 題: 「持続可能な開発のための教育(ESD)と地域づくり」
・言 語: 日本語
2)「武器をアートに」展示会
・会 期: 2016年2月26日(金)~28日(日)
10:00-17:00 (ただし、28日は15:00まで)
・会 場: 国際大学 MLICホール(3F)
※同展示会は、 3月3日(木)~29日(火)に池田記念美術館(南魚沼市)でも開催されます。
詳細は以下のリンク先にてご確認ください。
(池田記念美術館ホームページ:
http://www.ikedaart.jp/ )
▼問い合わせ先:
セミナー・展示事務局
e-mail: exhibition2016@iuj.ac.jp
Tel: 025-779-1112/1483
主催: 国際大学、池田記念美術館
協力: 特定非営利法人えひめグローバルネットワーク
「武器をアートに」新潟実行委員会
後援: 南魚沼市
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/