帝京大学理工学部の学生が「第10回発明・工夫作品コンテスト」で学会長賞を受賞

帝京大学

日本産業技術教育学会が主催している「第10回発明・工夫作品コンテスト」において、帝京大学理工学部情報電子工学科蓮田研究室の高木祐玖さん、西村翔太さん、村上健太さんの作品が、発明工夫部門で最高賞である学会長賞を受賞した。  「発明・工夫作品コンテスト」は、教員養成系大学に在籍する学生、院生、および卒業・修了して2年以内の社会人が、個人またはグループで製作した作品(社会人の場合、在学中に製作したもの)を対象としたコンテスト。  常に熱をかけ続けるアイロンには火災防止のための温度ヒューズが付いているが、高熱にならないと働かない温度ヒューズだけでは不安な面もある。  このたび帝京大学の学生が開発したアイロンには、加速度センサで一定時間アイロンが動かないことを感知すると、音声で危険を周知した後、電源を遮断する機能を付加している。 【作品名】  奥さんアイロンの電源切りますよ−加速度センサを用いたアイロン電源の制御システム− 【受賞者】  理工学部情報電子工学科3年 高木祐玖さん、西村翔太さん、村上健太さん (参考) ・第10回発明・工夫作品コンテストで学会長賞を受賞しました【理工学部】(帝京大学HP内関連ページ)  http://www.teikyo-u.ac.jp/campus_news/utsunomiya/2016/0212_5130.html ●「第10回発明・工夫作品コンテスト」HP  http://www.mura-lab.info/contest-u/index.html ▼本件に関する問い合わせ先  帝京大学宇都宮キャンパス  高大連携・産学連携・地域連携推進担当プロジェクト  〒320-8551 栃木県宇都宮市豊郷台1-1  TEL: 028-627-7106 【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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