日本製鉄のGXスチール「NSCarbolex Neutral」を使用したオフィス家具が岩手県釜石市に採用
釜石市では、2021(令和3)年10 月にゼロカーボンシティを表明するとともに、2024(令和6)年9 月には環境省 脱炭素先行地域に選定される等、地球温暖化対策に取り組んでいます。
今回のGX スチールを使用したオフィス家具の導入は、昨年1 月のグリーン購入法*3 の制度改正も踏まえ、新市庁舎における環境配慮型製品の活用、鉄鋼業のGX 推進に寄与する取組みとして実施されました。
日本製鉄のGX スチール「NSCarbolex Neutral」及び社会のCO2 排出削減に貢献する高機能鋼材・ソリューション技術「NSCarbolex Solution(エヌエスカーボレックス ソリューション)」をオカムラに提供することを通じて、同社におけるカーボンニュートラル化実現のための協業を強化・推進することに、両社は合意しており*4、本件はこの取り組みの一環として位置付けられます。
日本製鉄は、あらゆる産業においてCO2 排出削減が喫緊の課題であるなか、GX スチール「NSCarbolex Neutral」及び高機能製品・ソリューション技術「NSCarbolex Solution」の提供を通じ、お客様の脱炭素化・競争力向上、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。
*1 GX スチール
鉄鋼メーカーによる追加的な(GHG プロトコル スコープ1 の)直接的排出削減行動による大きな環境負荷の低減があり、排出削減行動に伴う環境価値を一定のプレミアムとして経済価値化することを前提に、削減証書とともに供給する鋼材。
※GX スチールの定義の詳細は、日本鉄鋼連盟「GX スチールガイドライン」を参照ください。
*2 NSCarbolex Neutral
日本製鉄が実施した追加性のある削減プロジェクトによるCO2 などのGHG(Greenhouse Gas、温室効果ガス)排出削減量を組織内でプールし、その削減量を任意の製品に配分して証明書と共に供給する鉄鋼製品であり、一般社団法人日本鉄鋼連盟が制定するガイドラインに準拠しています。
NSCarbolex Neutral を購入したお客様は、証明書に記載のGHG 排出削減量を、お客様が算定する組織レベルの排出量(GHG プロトコル スコープ3 カテゴリー1)からの控除及びお客様が算定する製品レベルでの上流排出量からの控除として報告することができると解釈しています。
*3 グリーン購入法
グリーン購入法については、原材料に鉄鋼が使用された物品にかかる共通の基準値1(プレミアム基準)として、①CO2 排出削減量実績が付されていること、②原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクルにおける温室効果ガス排出量を地球温暖化係数に基づきCO2 相当量に換算して算定した定量的環境情報が開示されていることを設定するとともに、基準値1による調達を積極的に推進すること等を含む政府としての基本方針が、2025 年1 月に制定されました。
*4 詳細は、2024 年11 月12 日付のプレスリリースをご参照ください。
https://www.nipponsteel.com/news/20241112_100.html
■ NSCarbolex Neutral の詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/neutral/
■ NSCarbolex Solution の詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
https://www.nipponsteel.com/product/nscarbolex/solution/
お問い合わせ : https://www.nipponsteel.com/contact/
