SAS、信頼されるイノベーションとグローバルな影響力で創業50周年を迎える

SAS Institute Japan株式会社

「THE POWER TO KNOW®(知る力)」で社会の前進を支えてきたSAS、
7月1日に創業50周年

データとAIのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下、SAS)は、創業50周年を迎えました。ノースカロライナ州での学術研究プロジェクトからスタートした同社は、今や世界有数のデータ・AI企業へと成長し、世界150か国以上において、組織が効果的な意志決定によりビジネスやコミュニティに変革をもたらせるよう支援しています。

SASの原点は、「人々が高度な分析ソフトウェアを利用して、現実世界の課題を解決できるようにする」という、ノースカロライナ州立大学での実践的なアイデアに遡ります。農業研究データを分析するためのソフトウェアからスタートし、今では、政府機関、金融機関、医療・ライフサイエンス組織、製造業者、小売業者など、さまざまな業界の企業が重要な意志決定を、自信を持って下せるよう支援しています。

SASのCEOで共同創業者のジム・グッドナイト(Jim Goodnight)は、次のように述べています。「この50年間、テクノロジーの目覚ましい進歩を目の当たりにしてきました。今なお変わらないのは、人々が現実の問題に対処できるよう支援することが重要だという点です。組織の意志決定の改善と成果の向上に寄与して初めて、テクノロジーが意味あるものになります。この姿勢は創業当初からSASの指針になっており、これをもとに世界中のお客様、コミュニティ、業界との関係が築かれています」

この50年で業界は劇的に変化しており、そのような中にあって、なおも成長し続けるテクノロジー企業はごくわずかです。SASは、研究開発、製品イノベーション、従業員、カスタマーサクセスに対し継続的に再投資を行いつつ、黒字・無借金経営を維持してきました。

創業当初から現在に至るまでの同社の歩みに関して、SAS創業50周年プレスキット( https://www.sas.com/en_us/company-information/ourstory/50th-anniversary-press-kit.html )を参照ください。

50年にわたる信頼とグローバルな影響力
銀行、医療、行政、製造、小売、エネルギーをはじめとする幅広い業界のお客様が、複雑な課題への対応や重要な意志決定のために、日々SASを活用しています。

ビジネスや行政における意志決定でAIの重要性が高まる中、SASはガバナンス、透明性、モデル管理、人による監督を通じて、責任あるAIの実運用を支援しています。

これは特に、規制の厳しい業界で顕著です。たとえば、金融機関はSASのアナリティクスやAIを利用して不正を検出し、リスクを管理するとともに、AIを悪用した巧妙な不正を先回りして阻止しています。医療・ライフサイエンス組織は、画期的な疾患研究を推進し、新たな医療や治療法を開発する目的で、SASのAIやアナリティクスを導入しています。また公共機関では、市民サービスの向上、新たな効率化の実現、安全で活力あるコミュニティの構築に向けて、SASを利用しています。

メインフレームやパーソナルコンピュータから、インターネット、クラウドコンピューティング、そして今日のAI時代に至るまで、コンピューティングにおける大きな転換の過程で、SASは豊富な業界経験と専門知識を活かし、お客様の実際のニーズに根ざしたイノベーションを生み出してきました。

SASの長年わたる貢献
7月1日、SASの創業50周年を記念して、米国国会議事堂に米国旗が掲げられました。国旗掲揚は、50年にわたってアナリティクス、AI、米国の労働者、そして世界中の組織に貢献してきたSASの従業員たちを称えるものです。

連邦議会議事録には、一介の研究プロジェクトから出発し、世界最大級の非公開ソフトウェア企業へと成長を遂げたSASをノースカロライナ州のサクセスストーリーとして紹介するデボラ・ロス(Deborah Ross)下院議員の発言が記録されています。ロス議員は、不正防止、医療・ライフサイエンス、教育、責任あるAIなど、産官のさまざまな分野におけるSASの貢献について言及しています。

そして、次のようにも述べています。「SASが創業50周年を迎えるにあたり、その目覚ましい功績のみならず、イノベーション、誠実さ、そして人々の暮らしの向上につながるデータの力を信じる揺るぎない姿勢という、同社を支えてきた価値観にも敬意を表したいと思います」

ノースカロライナ州のジョシュ・スタイン(Josh Stein)知事もまた、州内でのイノベーション、教育、人材育成、経済成長、コミュニティへの影響に対するSASの長年の貢献を称える書簡を公開しました。スタイン知事は次のように述べています。「ノースカロライナ州は、イノベーション、経済成長への貢献、責任あるリーダーシップ、そしてアナリティクスとAIを通じた人々の生活の向上への深いコミットメントという、SASが築いてきたレガシーを誇りに思います」

2026年を通じて記念行事を開催
創業50周年を記念して、SASの歴史を称え、従業員、お客様、パートナーとの絆を深めつつ、同社の未来を展望するためのさまざまなイベントや催しが、2026年を通じて開催されます。

データとAIに関するフラグシップカンファレンス「SAS Innovate」では、50周年記念プログラムを展開したほか、アナリティクス、データ、AIのパイオニアとしてのSASの50年の歩みをたどるドキュメンタリーを初公開しました。また、創業当初からSASの発展を支えてきたコミュニティを反映した顧客・ユーザー向けの体験企画も実施しました。

創業50周年の中心を占めているのは従業員です。SASは、キャリー本社で従業員に向けて盛大な祝賀イベントを開催したほか、世界各地で行われている記念イベントをサポートしています。これにより、従業員は勤務場所にかかわらず、記憶を共有し、企業文化について考え、記念行事に参加することができます。

50周年記念のボランティアチャレンジは、従業員が地域社会に貢献し、SASが長年培ってきた社会貢献の精神を受け継いでいくことを奨励するものです。コミュニティを支援するボランティア活動に5,000時間を費やすというSASの従業員の目標は、今年末までに達成される見通しです。

次の50年を見据えて
次の50年を見据えるSASの未来も、最初の50年を支えてきた強みに根ざしています。それは、長期的なビジョン、変化する業界とともに歩み、ときにはその先を行く規律、お客様との深く相互に価値を生み出す関係、そしてデータ・AI分野の優秀な人材を惹きつけ、維持する力です。

SASでは、SAS® Viya®、業界特化型のAIソリューション、エージェンティックAI、デジタルツイン、合成データ、AIガバナンス、さらには量子コンピューティング研究などの新分野への投資を続けることで、これらの強みを活かし、組織がAIの可能性を信頼できる成果へと変えられるよう支援してまいります。

グッドナイトは、次のように述べています。「これまでの50年に成し遂げてきたことを誇りに思う一方で、これからのことを考えるとさらに心が弾みます。AIによって業務のあり方が変わる中、今日の組織はかつてない機会と課題に直面しています。SASはこれまで、数多くの変革的な技術発展の最前線に立ち、難局を切り抜けてきました。こうした独自の強みを活かし、創業以来大切にしてきた信頼、責任、長期的な価値創出へのコミットメントのもと、お客様が安心してAIを導入できるよう支援しています」


*2026年7月1日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリース( https://www.sas.com/en_us/news/press-releases/2026/july/50th-anniversary-july.html )の抄訳です。
本プレスリリースの正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語を優先します。

SASについて
SASはデータとAIのリーディング・カンパニーです。SASの革新的なソフトウェアと業界特化型のソリューションが、世界中のお客様にデータを信頼できる意志決定に変換するパワーを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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