大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。
外国の風習「ハロウィン」を実体験。
教員の3割 20名が外国人――。ハロウィンを通して、金沢高専のグローバル教育をより身近に中学生や保護者に紹介する。
金沢工業高等専門学校(石川県金沢市久安2-270 校長:ルイス・バークスデール)では、中学生と保護者を対象に、10月10日(土)9時30分から13時30分まで「オープンキャンパス ハロウィンパーティー」を開催する。
金沢高専では、グローバルに活躍できるエンジニアの育成を目指して、英語で専門科目を学ぶ授業を実施するなど、特色ある教育プログラムを展開している。現在、教員の3割、20名が外国人で、キャンパスには国際色豊かな雰囲気がある。今回のオープンキャンパスは、10月31日の晩に行われる海外のお祭りであるハロウィンを通して、金沢高専のグローバル教育をより身近に中学生や保護者の方々に紹介できるように企画した。
当日は金沢高専校舎もハロウィン一色となり、仮装した学生たちがハロウィンの風習を取り入れた方法で機械、電気、情報分野の学科紹介を行う。ほかにも、保護者説明会や留学プログラム、部活動紹介などさまざまなプログラムも予定している。事前申し込みは不要。
※金沢高専オープンキャンパス
http://www.kanazawa-tc.ac.jp/admission/admission_event/opencampus2015/
▼本件に関する問い合わせ先
金沢工業高等専門学校 事務局
石川県金沢市久安2-270
TEL: 076-248-1080
E-Mail: nyusi@kanazawa-tc.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/