ガルデルマ、「ヒアルロン酸使用軟組織注入材」新製品発売イベントを開催

ガルデルマ株式会社

~ヒアルロン酸注入治療に携わる医師が全国から集結し、美容医療の最新知見を共有~

 ガルデルマ株式会社(本社:スイス ツーク、日本オフィス:東京都千代田区、代表取締役:北原千夏、以下当社)は、当社のヒアルロン酸使用軟組織注入材(以下:ヒアルロン酸注入材)において約10年ぶりとなる新製品が厚生労働省の承認を取得いたしました*。
本新製品に関する学術情報および臨床知見を医療従事者の皆様に提供するべく、2026年2月11日(水・祝)、ANAインターコンチネンタルホテル東京にてヒアルロン酸注入材新製品発売イベントを開催いたしました。

 当日は、香港よりガルデルマGAINグローバルファカルティのDr. Stephanie Lam(Central Health Medical Practice)、国内からはGAIN** Japanナショナルメンタートレーナーの、宮田 成章 先生(みやた形成外科・皮ふクリニック)、GAIN Japanメンタートレーナーの慶田 朋子 先生(銀座ケイスキンクリニック)、田中 亜希子 先生(あきこクリニック)、梁川 厚子 先生(ヤナガワクリニック)にご登壇いただき、ヒアルロン酸注入材30年の歴史から、独自技術であるNASHA®*&OBT™**の特性、そしてレオロジーに基づいた症例検討まで、多角的なプログラムが展開されました。会場には、約200名の医療従事者が集まり、新製品による今後の施術に対する期待感で終始盛り上がり、盛会となりました。また、各セッションでの熱心な聴講に加え、併設された展示エリアにて活発な意見交換が行われました。

*2025年10月31日に厚生労働省の承認を取得。
**GAINとは・・ガルデルマの教育プラットフォーム
ガルデルマ エステティック インジェクター ネットワーク(Galderma Aesthetic Injector Network) の略



【イベント概要】
名称:ガルデルマ ヒアルロン酸注入材 新製品発売イベント
開催日時:2026年2月11日(水・祝)14:30~(開場14:00)
第一部:発売イベント 14:30~18:00
第二部:情報交換会  18:00~20:00


【イベントハイライト(プログラム1-3)】
 第一部では、ガルデルマ製ヒアルロン酸注入材は発売から30年という歴史があり、製品開発ストーリーや、最新のテクノロジーを駆使した製造技術についてグローバル ブランド リーダーマノン・ガルドのプレゼンテーションから始まり、GAINグローバル ファカルティDr. Stephanie Lamより「AART(Assessment, Anatomy, Range, Treatment)」のコンセプトとフェイシャルアセスメントを実施いたしました。
GAIN Japanナショナルメンタートレーナーの 宮田 成章 先生からは、ヒアルロン酸注入材それぞれの特性の違いを理解するための「レオロジー(流動学)」をテーマにご講演いただきました。ヒアルロン酸注入材の硬さ(弾性)や伸び縮みする性質が、皮膚組織内の注入材の挙動にどのように影響するかを科学的に理解することで、より精緻な仕上がりを実現する製材選択につながることをご説明いただきました。

<ご講演の様子>
            
 
     




【イベントハイライト(パネルディスカッション)】
 イベント後半のパネルディスカッションでは、GAIN Japanメンタートレーナーの慶田 朋子 先生・田中 亜希子 先生・梁川 厚子 先生が加わり、「2つの独自技術を用いた製材(NASHA®&OBT™)の併用症例」をテーマに、実臨床でそれぞれの製材特性をどう使い分けるのか、どのように活用できるかなど、具体的な症例をもとに活発なディスカッションがなされました。
 当日登壇した4名の医師からは、本製材の「組織へのなじみやすさ」と「自然な仕上がり」について、以下の通り高い評価をいただきました。

梁川 先生:伸縮性による表情美の追求 「優れた伸縮性により、中顔面から下顔面のボリュームを補いつつ、若々しく自然な笑顔を形成することが可能です。」

田中 先生:注入のしやすさと馴染みの良さ 「非常に扱いやすく、モールディング(注入後の成形)をせずとも組織に自然になじみます。初心者でも扱いやすく、指導もしやすい製材です。」

慶田 先生:高度な注入テクニックへの対応 「表情筋が動く部位でも極めて自然な仕上がりです。浅い層へサブシジョン(組織の剥離)テクニックを併用しながら注入する際も、非常にスムーズな操作感を実感しました。」

宮田 先生:従来の製材を凌駕する自然な仕上がり 「これほど組織になじみ、自然にシワを改善できるヒアルロン酸製材は、今までなかったなと感じました。」

<ディスカッションの様子>
    
 

【イベントハイライト:(第二部 情報交換会)】
製品展示やフォトブースなどブランドの世界観を体感いただき、新製品の魅力についてのご理解を深めていただきました。

製品体験ブースでは、実際に製品のテクスチャーを確認できるコーナーを設置し、製品の質感や特性を体験する医療従事者で賑わいました。
      
 
      
 

【当日の様子・参加者の声】
 アンケートでは「承認品としての信頼に加え、科学的根拠に基づいた解説で自信を持って提案できるようになった」「以前より海外で販売され数多くの国で使用されていると知っていた製品が日本でも導入され、患者さんに喜んでいただける治療が提供できると期待しています」といった声が多く寄せられました。

【主催者コメント(総括と展望)】
ガルデルマ株式会社 代表取締役 北原 千夏: 
「当日は多くの先生方にご来場いただき、厚生労働省承認を取得したヒアルロン酸注入材への期待の高さを改めて実感いたしました。当社は今後も、高品質な製品とエビデンスに基づいた教育機会の提供を通じ、日本の美容医療の安全性と質の向上に寄与してまいります。」

【登壇者プロフィール】
宮田 成章 先生
みやた形成外科
皮ふクリニック 院長
 
慶田 朋子 先生
銀座ケイスキンクリニック 院長
 
田中 亜希子 先生
あきこクリニック 院長
 
梁川 厚子 先生
ヤナガワクリニック 院長
 
Dr. Stephanie Lam
Central Health Medical Practice,
Plastic Surgeon, Hong Kong

【新製品について】
 今回承認された2製材はガルデルマが日本で約10年ぶりに承認を取得した新製材で、それぞれ異なる柔らかさと伸縮性を有しています。組織内で筋肉の動きに追随するため、多くの患者さまが表情の自然さを伴う改善結果に満足されたことが報告されています1-5。
発売日:2025年12月1日


1.【輪郭を整えるタイプ】(特徴①):
表情の動きが大きい部位でも滑らかな輪郭を保ちやすく、口元やフェイスラインを支えながら自然な表情をつくることが可能なヒアルロン酸注入材です6,7。
施術部位:頬、ほうれい線、マリオネットライン、顎、顎のライン

2.【しわを改善するタイプ】(特徴②):非常に柔軟で伸縮しやすい特性により皮膚になじみやすく、口周りのしわなど繊細な部位でも表情を損なわず、自然な美しさを引き出すヒアルロン酸注入材です8。
施術部位:口周り、ほうれい線、マリオネットライン

■宮田 成章 先生(ガルデルマ ヒアルロン酸 認定医)よりコメント
OBT™ 製品の登場を我々も長い間待ち望んでいました。
NASHA® テクノロジーによる高い G’(ジープライム)***と、それに伴うリフト力の高さは従来から評価されてきましたが、それだけではカバーしきれない「非常に高い伸縮性」を備えた製品がラインアップに加わったことで、より幅広い患者さまの悩みに対応できるようになると感じています。
OBT™ は自然な顔貌をつくれる製品だと伺っており、私自身も使い始めたばかりですが、その点は非常に強く実感しています。
特に日本人のように比較的保守的な患者さんにとっては、周囲に気づかれにくい一方で、自分自身ではしっかりとした変化を実感でき、さらに表情の動きにも違和感が出にくいそうした条件を満たす製品は、今後長く愛用できる存在になるのではないかと強く感じています。

【会社概要】
 ガルデルマは1981年に創立しスイスに本社をおく、皮膚科学領域に特化した総合的スキンヘルスカンパニーとして世界最大級のグローバルな製薬会社です。すべての人々の肌のニーズに応えるべく、美容医療、コンシューマーケア、医療用医薬品の3つのポートフォリオを提供、従業員数4,600名以上を擁し世界100カ国以上で展開しています。

 日本法人のガルデルマ株式会社は、1996年に設立されました。現在はコンシューマー事業部、美容医療事業部の2つの事業部において、セタフィル(Cetaphil)、ヒアルロン酸注入材などの製品の[SM1] 販売を通じて、すべての人々の肌を美しく健やかにするために信頼され続けるプレミアムブランドとして、様々なニーズに応じたビジネスを展開しています。

 
Reference:
*NASHA®(Non-Animal Stabilized Hyaluronic Acid)ガルデルマ社独自の製造技術
**OBT™ (Optimal Balance Technology) ガルデルマ社独自の製造技術
***G'(ジー・プライム)とはレオロジーにおいて用いられる指標の一つで、材料の「硬さ・弾性(固体らしさ)」を示す値。ヒアルロン酸注入材の物性評価に頻用されている。

1.Edsman K, et al. Dermatol Surg. 2012;38:1170–9.
2.Ohrlund A, et al. Differentiation of NASHA and OBT Hyaluronic Acid Gels J Drugs Dermatol. 2024 23(1)1332-6
3.Enright, Kaitlyn M., et al.  Clinical, Cosmetic and Investigational Dermatology (2024): 89-101.
4.Segura S et al. J Drugs Dermatol 2012;11(1 Suppl):S5–S8; 2. Data on file (MA-43049).
5.Lundgren B et al. J Drugs Dermatol. 2018;17 982–6
6.Gregorio C, et al. Clin Cosmet Investig Dermatol. 2022;15 :681–90.
7.Philipp-Dormston et al, Poster presented at AMWC. 2017. 
8.Percec I, et al. Plast Reconstr Surg. 2020;145:295–305.





 
 











 

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