SAS、米Fortune誌の「100 Best Workplaces for Millennials(ミレニアル世代にとって最も働きがいのある会社ベスト100)」でトップ10に選出

SAS Institute Japan株式会社

~SASの定評のある職場環境が選出の大きな要因に~

米国ノースカロライナ州キャリー発 ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、米Fortune誌の「100 Best Workplaces for Millennials(ミレニアル世代にとって最も働きがいのある会社ベスト100)」で第9位に選出されたことを発表しました。SASは職場環境、最適なワーク・ライフ・バランス、やりがいのある仕事でその名が広く知られています。SASの経営陣はクリエイティブな人材を惹きつけて定着させることが会社の成功に直に影響すると固く信じています。また、若い人材が会社の将来の成長に不可欠であることを理解しています。 SASの人事担当バイスプレジデントであるジェン・マン(Jenn Mann)は、「SASは、社員が変化をもたらすことができる職場です。当社のミレニアル世代の社員は活気と新しい物の見方、チャレンジ精神をもたらし、会社を発展させてくれます」と述べています。 「SAS(R) Curriculum Pathways(R)」担当アソシエイト・ソフトウェア・ディベロッパーのノーラン・ピランド(Nolan Piland)は、「SASの働きやすく、魅力的な職場環境のおかげで、オフィスでも社会でも自分の仕事の影響力が手に取るように分かります。SASは間違いなく最高の職場のひとつです」と付け加えています。 SASは若手社員の育成に積極的に取り組んでいます。「SAS Academy」などのフルタイムの研修プログラムでは、授業形式とOJT形式の両方の研修を提供して、新卒者が実務に入る前に正しいキャリアパス構築ができるよう支援します。また働き始めた初期の段階に若手社員が連帯感を強められるようサポートしたり、「新しいリーダー像」プログラムをはじめとした自己啓発の機会など、若手社員のキャリア形成のためのプログラムが提供されたりしています。これらの取り組みに加え、無料で利用できる施設内のレクリエーション/フィットネスセンター、薬局併設のヘルスケアセンターなど、SAS キャンパス構内の福利厚生の充実ぶりは広く知られています。その他にも、ヘアサロンやネイルサロン、ドライクリーニング、会社補助のカフェテリアなど、キャンパス内には数え切れないほどの便利なサービスがあり、SASの充実した職場環境は、キャリアの段階を問わず多くの求職者を魅了する要因になっています。 米国Great Place to Work(R)のCEOであるマイケル・ブッシュ(Michael Bush)氏は、「堅実な成長を目指す企業は、経営陣が従業員の年齢や組織内の役割、その他のデモグラフィック・プロファイルに関係なく、従業員すべての職場体験をこと細かく理解することが重要であると理解しています。働きやすい職場では、従業員の職場体験を常にモニタリング・分析し、改善に努めています。今回のランキングは働きやすい職場作りをするための企業努力がミレニアル世代に共感されているかどうかを示す優れた指標となっています」と述べています。 SASは「ミレニアル世代にとって最も働きがいのある会社ベスト100」のトップ10入りの栄誉に加え、先ごろ、「2015 Best Places to Work for Recent Grads(2015年新卒者にとって最も働きがいのある会社)」にも選出されました。ビジネス・アナリティクスのリーダーであるSASは、Fortune誌の「Best Places to Work in the US(最も働きがいのある米国企業)」が新設されて以来、常にリストの上位にランクしています。 Best Workplaces for Millennials 2015について Best Workplaces for Millennials(ミレニアル世代にとって最も働きがいのある会社)は「ベスト・オブ・ザ・ベスト」のランキング調査であり、公表されているGreat Place to Work(R) Reviewsの企業の従業員アンケートに基づくGreat Place to Work(R)とFortune誌が実施している一連のランキング調査のひとつです。Trust Index(c)という従業員アンケートを使って先ごろ調査を行った調査公開企業456社のうち、315社では少なくとも50人以上の35歳未満の従業員に対して調査が行われました。これらの企業の合計約9万人のミレニアル世代の従業員が、働きがいのある職場作りにつながる経験をどの程度頻繁に体験しているかについて58の設問で調査し回答を得ました。調査結果は各企業の従業員の生の声をそのまま反映した合計点数で評価されました。Great Place to Work(R) Best Workplaces for Millennials 2015では、これらのミレニアル世代の点数に基づいて上位100社がランキングされました。 Great Place to Work(R) Reviewsについて 企業が最適な人材を採用・雇用しようとするのと同様に、求職者も最適な企業で最適なポジションに就きたいと考えています。Great Place to Work(R)はそれを実現するためにデータと洞察に基づいて、職場の真の姿を映し出し、雇用体験を高める調査を実施しています。Great Place to Work(R) Reviewsで紹介されている企業は、働きがいのある職場作りに真剣に取り込み、社員による自社評価公表に自信を持ち、社員が大切にしている独自の職場環境の共有に関心を寄せています。 <SAS Institute Inc.について> SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においても最大の独立系ベンダーです。SASは、革新的なソリューションを通じて、75,000以上の顧客サイトに、パフォーマンスを向上し、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万3千名、日本法人約250名( http://www.sas.com/jp ) SAS Institute Japanは、多くのお客様とパートナー企業に支えられ、日本において30周年を迎えることができました。「これからもAnalyticsでイノベーションを」を合言葉に、日本のアナリティクス市場の深耕を図り、日本の企業や社会に貢献してまいります。 *SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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