サウジアラビアと日本の外交樹立60周年を記念し、サウジアラビア・日本フォーラムを共催

サウジアラビア総合投資院(SAGIA)

サウジアラビア総合投資院(SAGIA)は、サウジアラビアと日本という友好的な両国に外交関係が樹立されてから60周年となる機会に、サウジアラビア・日本フォーラムを共催いたします。当フォーラムは、2015年5月16日から2015年5月31日までの間、日本の首都、東京で行われます。 また、当フォーラムは、両国間の経済および投資上の協力を強調する重要な機会であるとともに、両国の企業間におけるパートナーシップと投資関係を確立するための良好な基盤づくりを目的とした会議も行われます。さらに、当フォーラムは、サウジアラビアの投資家に対して日本の投資家との情報交換を可能にすることにより、新しい展望の可能性を提供します。これには現地企業、外国企業、合弁企業のいずれであるかを問わず、サウジアラビアの民間セクターに対する投資のプラスの収益が含まれます。 なお、このイベントには、両国の上位企業家のグループが参加し、日本・サウジアラビア ビジネスカウンシルとの会議を行います。SAGIAは、常にこれらの会議に関わり、投資の手続きおよび環境を紹介するとともに、より多くの日本の投資をサウジアラビアに呼び込むために優遇措置や便宜を強調します。また、関連政府機関と協力して企業の認可と登録の手続きに関する便宜を提供するよう努めます。 さらに、サウジアラビアの中小企業は経済規模のうち相当の割合を占めており、ビジネスのパイオニアとしての可能性が集中しています。このため、投資に利益をもたらす分野における次段階の競争に向けてサウジアラビアの事業セクターをリードし、サウジアラビア経済の多様性と生産性のより広範な基盤を活性化し、世界経済の変化についていく能力を備えた有望な若い世代のサウジアラビアの男女企業家が注目されています。

SAGIAについて
サウジアラビア総合投資院(SAGIA)は、サウジアラビアの新しい外国投資法の一環として、2000年に設立されました。SAGIAは、サウジアラビアへの外国投資の誘致を監督しているほか、サウジアラビアの事業環境を継続的に改善するため、サウジアラビアの競争力の問題を管理しています。サウジアラビアでの投資機会の詳細については、こちらをご覧ください。www.sagia.gov.sa.

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