セブン-イレブン、店舗の魅力度で初の総合首位に!
26万人が360ブランドを評価!「ストア戦略サーベイ2015」レポート発売
ザ・ダイソーが2位、3位はモスバーガー カフェ、カジュアル衣料など躍進
株式会社日経リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村良、以下 日経リサーチ)は、15日、全国26万人以上の消費者が、小売業・飲食業の店舗/施設の魅力度「場力(ばぢから)」を評価した「ストア戦略サーベイ」の2015年版レポートを発売しました。
「ストア戦略サーベイ」は小売業や飲食業のお客様の来店行動や購買行動に焦点をあて、店舗/施設の魅力度を総合的に評価する年1回の調査です。今回も20業種360ブランドについて測定しました。
評価の基準となったのは、「来店意向」「購入・利用意向」「推奨意向」「時間消費プレミアム(その店舗/施設で過ごす時間を特別だと思うか)」という4つの視点で、総合評価には4視点のスコアから算出した売り場の魅力度を表す独自指標「場力PQ(Perception Quotient=知覚指数)」を用いています。評価にご参加いただいたのは全国の消費者約26万8千人です。調査内容の一部は5月15日付の「日経MJ(流通新聞)」で紹介されました。
「ストア戦略サーベイ」の結果ハイライト
●場力ランキングでセブン-イレブンが初の首位に。「来店意向」と「購入・利用意向」で高評価を獲得。
●2位は3回連続となるザ・ダイソー。「来店意向」「購入・利用意向」「推奨意向」の3項目で高スコア。
●前回首位のモスバーガーは3位に後退。ただし、「推奨意向」は引き続きトップの座を維持。
●業種別では、カフェ、カジュアル衣料、コンビニエンスストアで順位を上げるブランドが目立った。
>>詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.nikkei-r.co.jp/domestic/branding/store/?150515a
「ストア戦略サーベイ」の特長は
◎消費者が自社の店舗/施設をどう評価しているか、他社店舗と比べた総合的な魅力度が分かります。
◎場力PQに加え、51項目に渡る店舗/施設の具体的な魅力点を「売場作り」「接客サービス」「プロモーション活動」など8つの指標として数値化しました。集客につながる具体的なポイントが分かり、現状の課題把握や取り組み状況の確認、競合企業との比較などに活用できます。
◎自社の潜在顧客に訴えかけ、競合ブランドに勝つブランディングプロモーションに役立ちます。
■ご提供方法:報告書およびCD-ROM。分析内容別に3タイプご用意しました。
■本体価格:350,000円(税抜き)より
店舗/施設の魅力を高め、集客につなげる具体的な施策作りに、ぜひご活用ください。
>>詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.nikkei-r.co.jp/domestic/branding/store/?150515a
日経リサーチは企業活動や消費行動に関するあらゆるニーズに詳細な実用情報でお応えする日本経済新聞社グループの総合調査会社です。使命は公正な立場に立った、社会的価値の高い情報サービスの提供、日経各紙・各メディアに掲載される内閣支持率や社会動向に関する世論調査、ミクロからマクロまで広範囲にわたる経済情報、企業・産業界や消費者の動向など多様な情報を扱っています。また、海外でのマーケティングリサーチに力を入れており、これまで20年以上にわたり実施した海外調査プロジェクトは、世界54カ国・地域に上ります。
- 本件に関するお問合わせ先
- 株式会社日経リサーチ
- 営業本部 担当:岡村・中谷
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