スペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.30」公開

株式会社ニコンイメージングジャパン

戸村功臣氏が撮る望遠単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」の世界を写真とインタビュー動画で解説

株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、デジタル一眼レフカメラ用レンズ「NIKKOR」の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR Vol.30 戸村功臣」を公開しました。 URL: http://www.nikon-image.com/sp/my_nikkor/tomura.html 「写真家×NIKKOR 私のNIKKOR」は、毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKORレンズで撮影し、自らの作品に対する想いや撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかを、インタビュー動画とともに解説するコンテンツです。 Vol.30では、スノーボードのトップアスリートたちへの撮影がプロ写真家へのきっかけとなった戸村功臣氏が担当し、捕捉性、追従性に優れたAFや、鮮鋭感の高い画質を持つニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「D4S」と、NIKKOR初採用のPF(位相フレネル)レンズにより大幅な軽量・小型化を実現し、携行性に優れた世界最軽量の望遠単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」を使用しています。今回の撮影は沖縄で行われ、マウンテンバイクの日本チャンピオンを被写体にしています。水たまり越しに長い坂が見えるポイントで待ち、低い位置から手持ちで狙いながら、泥水の中、選手が猛スピードで坂を走り抜ける際の、水の衝撃に備える表情や張り詰めた腕と脚の筋肉、揺るぎないフォームなど、その場に漲るアスリートの気迫を捉えた作品になっています。 なお、インタビュー動画では、戸村功臣氏が「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」の魅力や、精神と肉体を鍛え磨き抜くアスリートたちを被写体とする、スポーツフォトグラファーとしての思いについて語っています。 インタビュー動画URL: https://youtu.be/DwsLKzFfm1A ●「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」について NIKKOR初採用のPF(位相フレネル)レンズにより大幅な軽量・小型化を実現した世界最軽量※1の望遠単焦点レンズです。優れた携行性が、焦点距離300mm、開放F値4の写真表現を手持ち撮影で可能にしており、手ブレ補正効果が4.5段※2と高いVR機構に加え、VRモードには「SPORTモード」を搭載しています。 また、ナノクリスタルコートを採用し、逆光時のゴーストの発生を抑えるほか、PFレンズ、EDレンズの採用により、色収差の少ない高い光学性能かつ、電磁絞り機構やレンズ前面にニコン独自のフッ素コートを採用するなど高度な仕様を備えています。 ※1 2015年1月14日現在、焦点距離300mmのFXフォーマット対応デジタル一眼レフカメラのオートフォーカス(AF)単焦点レンズとして。ニコン調べ。 ※2 CIPA規格準拠。NORMALモード。FXフォーマットデジタル一眼レフカメラ使用時。 「AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR」製品情報: http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/af-s_nikkor_300mm_f4e_pf_ed_vr/ ●「D4S」について 有効画素数1623万画素、新画像処理エンジン「EXPEED 4」と新開発のFXフォーマットCMOSセンサーによって高い鮮鋭感と立体感のある静止画を実現します。さまざまなフレームレートでのフルHD動画撮影にも対応し、広い常用感度域を実現するISO 409600相当までの増感も可能です。 また、新たに「グループエリアAF」を搭載した5つのAFエリアモードとAF・AE追従で約11コマ/秒※の高速連続撮影機能を連動させることで、撮影の高速化を実現しています。 ※AFモードがAF-Cで、露出モードがSまたはM、1/250秒以上の高速シャッタースピードで、その他が初期設定時。 「D4S」製品情報: http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d4s/ ●戸村功臣(とむら あつし)氏について 1973年、東京生まれ。15歳で渡米し、カリフォルニアのレイクタホにてスノーボード仲間の撮影を通じて写真技術を学ぶ。その後、シエラネバダ大学で“ファインアート”、“フォトグラフィー”の学位を取得。この頃から雑誌への作品提供など本格的な活動を開始。現在、スキー、スノーボードなどのエクストリームスポーツを中心に幅広く国内外で活動を続ける。日本スポーツプレス協会(A.J.P.S.)会員/国際スポーツプレス協会(A.I.P.S.)会員

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