新日鉄住金グループ 仙台での「第3回国連防災世界会議」に出展

新日鐵住金株式会社

新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤 孝生 以下、「当社」)とそのグループ会社(新日鉄住金エンジニアリング株式会社、日鐵住金建材株式会社、日鉄住金鋼板株式会社)は、今月14日から18日まで、仙台国際センターで開催される「第3回国連防災世界会議」での復興防災をテーマとした展示に出展します。 国連防災世界会議は、国際的な防災戦略について議論する国連主催の会議であり、第1回、第2回の会議とも、日本で開催されています。今回の第3回会議は東日本大震災の被災地である仙台市で開催されますが、これは被災地の復興を世界に発信するとともに、防災に関する我が国の経験と知見を国際社会と共有し、国際貢献を行う重要な機会となります。 今回この会議のパブリックフォーラムの一部として、「世界の防災展」が行われますが、当社グループも、東北地方の復旧・復興に貢献する技術・工法などを展示します。 ○「第3回国連防災世界会議」の概要 ・主 催  : 国 連 ・開催期間 : 2015年3月14日(土)~3月18日(水)10:00~20:00 ・場 所  : 本体会議 仙台国際センター会議棟・展示棟(宮城県仙台市青葉区青葉山)          パブリックフォーラム 仙台市内ほか(当社展示は仙台メディアテーク6Fにて) ・参加者  : 国連加盟国、国際機関、政府機関、地方自治体、企業、NPO、NGO、諸団体 等 ・その他  : URLをご参照ください。仙台メディアテーク5・6階で開催される「世界の防災展」での展示となります。          http://www.bosai-sendai.jp/public_list_event.html ○当社の展示物の概要 今回の展示は、「新日鐵住金グループ各社の防災・減災関連技術(復旧・復興への取り組みを通して)」と題し、「地震対策関連技術」「津波対策関連技術」「自然と共生する土砂災害技術」「復旧・復興への貢献技術」に関するグループ各社の技術を紹介します。ブースには、チタン瓦を用いた建築物軽量化技術に関する展示や、津波発生時の避難タワーや建物被害を軽減する壁構造など、日替わりで実際の模型を展示し、ご来場の皆さまに、減災・防災に関わる当社グループ技術への理解を深めて頂ける内容となっております。 〈主な展示スケジュール〉※この他の製品のご紹介も、常時行っております。 3月14日(土) 免震U型ダンパー(NS-UTM)、球面すべり支承(NS-SSB)(地震対策) 3月15日(日) チタン建材(地震対策)、ノンフレーム工法(土砂災害対策) 3月16日(月) 津波避難タワー(セーフガードタワー)(津波対策) 3月17日(火) 鋼製スリットダム(土砂災害対策) 3月18日(水) SWING WALL(津波対策) (お問い合わせ先)総務部広報センター TEL:03-6867-5807 以 上

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