アウディ ジャパンより新年のご挨拶「2025年はアウディの進化がさらに加速する1年に」
- 最新モデルを続々と導入予定
- 充電インフラの整備、再エネ活用促進、新しい店舗運営の実施をさらに強化
- 引き続き販売店・パートナー企業と強く連携し、アウディの魅力を訴求
アウディ ジャパン(東京都品川区、ブランド ディレクター:マティアス シェーパース)は、2025年の年頭に際して、以下謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
新年あけましておめでとうございます。2025年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
アウディ ジャパンは、プレミアム電気自動車(BEV)ブランドとしてのリーディングポジションを確立することを目指して、充電インフラの整備や新しい店舗コンセプトの導入、再エネ活用の促進を中心に、さまざまな取り組みを行い、2024年はそのロードマップに大きな布石を残すことができました。4月にオープンした「Audi charging hub 紀尾井町」では、同時に4台の急速充電を可能にする充電インフラを整備しました。この充電施設は、PCA(Premium Charging Alliance:アウディ、ポルシェ、フォルクスワーゲンの3ブランドのBEVオーナー対象に提供する急速充電サービス)メンバーだけでなく、すべてのBEVブランドのオーナーを対象にするアウディ初の施設*として開設し、すでにさまざまなブランドのオーナーにご利用いただき、都市部における電気自動車の課題に対応しています。PCAの急速充電ネットワークは368拠点まで拡大し、アウディ販売店に設置した充電器の急速化は2024年にすべて完了しました。
12月にはアウディブランドの最先端を体験できるショールーム「Audi City 銀座」をオープンしました。銀座というプレミアムなロケーションで、アウディオーナーのみならずアウディに初めて触れるお客様まで多くの方をお迎えし、アウディブランドへのアクセスを強化しました。これらの素晴らしい功績を残せたのは、アウディのパートナー企業の皆様の多大なるご協力とご理解のおかげです。ここに厚く御礼申し上げます。
アウディでは「Vorsprung durch Technik(技術による先進)」のスローガンのもと、長年にわたり常に技術による進化を続け、日本においては2022年から電動化戦略に沿って着実に実績を重ねてきました。そして2025年アウディ ジャパンは、この歩みをさらに加速させる1年になることをここに宣言します。スローガンを体現し戦略を次のステップに進めるためのアプローチを数多く予定しています。
一つは、アウディの顔となる最新モデルの発表です。2025年はアウディ ジャパンの歴史を振り返っても類を見ないほど、数多くの最新モデルの導入を予定しています。48VマイルドハイブリッドのMHEV plusテクノロジーを初めて搭載する内燃エンジンモデルである新型Audi A5 / A5 Avant、そして次世代の電動SUVであるThe new Audi Q6 e-tron は今春、満を持して日本市場に導入予定です。さらに年内にはThe new Audi A6 e-tronや新型Audi Q5などのモデルも登場してまいります。
これらの最新モデルやアウディブランドの最先端を体感できるAudi Cityの2つめのショールームを日本橋に今春オープン予定です。都心でアウディブランドに触れられる拠点としてその存在感をさらに強化するため準備を進めています。また、既存店舗においては、新しいCI(コーポレートアイデンティティ)の導入や、カーボンニュートラル運営を2025年には本格的に稼働してまいります。
そして、電動化に向けて重要な充電インフラの整備においては、蓄電池を備える急速充電施設であるAudi charging hubの国内2拠点目を港区・芝公園に今春中のオープンを予定しています。PCAの急速充電ネットワークサービスにおいては、新サービスの導入に向け準備中で、BEVユーザーの利便性の向上に一層貢献してまいります。
さらに、「Audi Sustainable Future Tour」などで継続して発信してきた、持続可能な未来にむけたさまざまなパートナーとの仲間づくりも2025年以降も継続的に実施してまいります。
2025年は、アウディ ジャパンにとって「アウディとは何か?」を伝えるための、重要な1年になります。より多くの皆様にさまざまな角度からアウディブランドを体感いただき、アウディの魅力をお伝えできるための活動を加速させてまいります。
本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますことを祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。
∗充電器は充電規格「CHAdeMO 2.0.1」に対応。CHAdeMOアダプターはご利用いただけません。