直腸癌に対するロボット手術と腹腔鏡手術後の男性性機能障害発生率を調査する多施設共同前向き観察研究
- 2024年11月15日
- 14:00
- 横浜市立大学
- 医療・科学
包括的連携に関わる協定 締結式 日時:2024年6月18日(火)10時30分~ 会場:横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス 左より、石川義弘学長、近野真一理事長、野村龍太代表理事、末松誠所長
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【近野 真一理事長のコメント】 横浜市立大学は国際都市横浜にある「知の拠点」として、また「研究の横浜市立大学」として、強みや特色のある研究を核に研究成果の社会実装を進めております。その更なる充実に向け、産学官共創によるオープンイノベーションの推進やその拠点となる研究施設の整備も進めております。 この度の実中研との基本協定の締結により、主にライフサイエンス・ヘルスケア領域における研究活動を通して国全体のさらなる研究推進の発展に貢献できるよう取り組んでまいります。 |
【野村 龍太代表理事のコメント】 私共は創業以来72年間にわたり動物実験を通して医学研究、医療・創薬の発展に貢献してまいりました。 最近の急速なサイエンスの発展の中で自らの活動分野を拡大させるために本年4月より名称を公益財団法人実中研に変更し、動物実験を越えライフサイエンス・ヘルスケア領域に踏み出すことといたしました。 同分野で先進的な研究活動をされている横浜市立大学と基本協定を締結することにより、日本のみならず世界において人類の健康と福祉に貢献することが可能になると確信しています。 |