フォーティネット、2024年Gartner® セキュリティ・サービス・エッジのMagic Quadrant™ でチャレンジャーの1社に位置づけられる

フォーティネット セキュリティ ファブリック プラットフォームの優位性により、Gartner® の8部門のMagic Quadrant™ レポートで評価される

サイバーセキュリティの世界的リーダーで、ネットワークとセキュリティの融合を牽引するフォーティネット(Fortinet®)は、2024年Gartner®セキュリティ・サービス・エッジ(SSE)のMagic Quadrant™ でチャレンジャーの1社に位置づけられたことを発表しました。今回で8度目となるMagic Quadrant™ レポートにおける評価により、業界で最も柔軟な接続を可能にする包括的でクラウドベースのセキュリティを提供するFortiSASEの優れた機能が証明され、統一されたエージェント、エージェントレスデバイスの保護、あるいはフォーティネットアクセスポイント(FortiAP)やフォーティネットセキュアSD-WANとのシームレスな統合など、いずれのお客様にも多くのメリットがもたらされることが認められたものと考えています。
FortiSASE:https://www.fortinet.com/jp/products/sase
FortiAP:https://www.fortinet.com/jp/products/wireless-access-points
セキュアSD-WAN:https://www.fortinet.com/jp/products/sd-wan


AI活用のセキュリティをクラウドから提供することでハイブリッドネットワークを保護
現代の組織は、複雑さやコストを増加させることなく、ネットワーク全体のすべてのユーザーとエッジを保護する、一貫性あるセキュリティを必要としています。FortiSASEは、フォーティネットのFortiOSオペレーティングシステムを基盤に構築され、サイバーセキュリティプラットフォームであるフォーティネット セキュリティ ファブリックの一部であるため、その最先端の機能により、セキュリティソリューションの統合を可能にし、ネットワークとセキュリティの融合によるメリットの実現を支援します。
フォーティネット セキュリティ ファブリック:https://www.fortinet.com/jp/solutions/enterprise-midsize-business/security-fabric
  • AI活用の優れたセキュリティをクラウドから提供することで、あらゆるユーザーとエッジを保護:FortiSASEは、ハイブリッドワーカーの保護に必要なすべてのSSEコンポーネント、すなわち、FWaaS(Firewall-as-a-Service)、セキュアWebゲートウェイ(SWG)、クラウドアクセスセキュリティブローカー(CASB)、ユニバーサルゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)、FortiGuard AI活用セキュリティサービスに加えて、高度なゼロトラスト機能を提供することで、ネットワーク全体を高度な攻撃から保護します。
  • SASEのユースケースにおける統一されたエージェントと管理:FortiSASEには、ZTNA、デジタルエクスペリエンスモニタリング(DEM)、エンドポイント保護(EPP)、エンドポイントの脅威検知とレスポンス(EDR)に加えて、脆弱性評価の機能も備えた業界で最も包括的な統一されたエージェントが提供されています。さらには、統合管理コンソールの活用により、どのような方法で利用する場合も、詳細な可視性と制御が実現します。
  • シングルベンダーSASEへのシームレスな最適経路:FortiSASEは、FortiOS上に構築されたセキュリティ ファブリックの一部であるため、当社のセキュアSD-WANと容易に統合して、シングルベンダーSASEを実現できます。
  • グローバルでスケーラブルなSASE拠点のネットワーク:FortiSASEは、高性能でスケーラブルなクラウドネットワークを活用し、AIを活用するクラス最高のセキュリティとエンドツーエンドのDEMを提供することで、優れたユーザーエクスペリエンスを実現します。
  • シンエッジとマイクロブランチのサポート:当社のアクセスポイントや無線WAN製品とFortiSASEの統合により、専用のセキュリティソリューションやITリソースが不在なエッジにおいても、エンタープライズグレードのセキュリティがクラウドから提供されます。
SWG:https://www.fortinet.com/jp/products/secure-web-gateway/fortiproxy
CASB:https://www.fortinet.com/jp/support/support-services/fortiguard-security-subscriptions/casb
ZTNA:https://www.fortinet.com/jp/solutions/enterprise-midsize-business/network-access/application-access
FortiGuard AI活用セキュリティサービス:https://www.fortinet.com/jp/solutions/enterprise-midsize-business/security-as-a-service/fortiguard-subscriptions
DEM:https://www.fortinet.com/jp/products/fortimonitor
EPP:https://www.fortinet.com/solutions/enterprise-midsize-business/endpoint-protection
ファブリック&VPNエージェント:https://www.fortinet.com/jp/products/endpoint-security/forticlient


フォーティネット:Gartner® の8つのMagic Quadrant™ レポートでの評価
フォーティネットは、単一のオペレーティングシステムを活用してネットワーキングとセキュリティの統合サイバーセキュリティプラットフォームへのコンバージェンスを実現するという理念のもとで創業されました。フォーティネット セキュリティ ファブリックは、20年以上にわたって注力してきたプラットフォームのビジョンと有機的な製品の開発とイノベーションの成果として登場しました。ネットワーク・ファイアウォール、有線 / 無線LAN、SD-WAN、SASE、SIEM、EDR、EPPなどの50を超えるエンタープライズグレードの製品とサービスを提供しています。

この独自のアプローチこそが、シングルベンダーSASE、SD-WAN、SSE、エンタープライズ有線 / 無線LANインフラストラクチャ、ネットワーク・ファイアウォール、SIEM、エンドポイント保護プラットフォーム、アクセス管理などの8つのGartner® Magic Quadrant™ レポートで評価された理由であると考えています。

フォーティネットであれば、統合サイバーセキュリティプラットフォームとトップクラスの製品の二者択一を迫られることはありません。

フォーティネットの最高マーケティング責任者(CMO)、John Maddison(ジョン・マディソン)は次のように述べています。
「フォーティネットは、セキュリティ・サービス・エッジ、SD-WAN、シングルベンダーSASE、ネットワーク・ファイアウォール、エンタープライズ有線 / 無線LANインフラストラクチャの部門全体において、Gartner®Magic Quadrant™レポートで評価された唯一のベンダーです。当社が提供する5つのネットワークセキュリティ製品はいずれも、単一のオペレーティングシステムであるFortiOSを基盤に独自に構築され、フォーティネット セキュリティ ファブリック プラットフォームにシームレスに統合されているため、リスクの減災、複雑さの軽減、優れたユーザーエクスペリエンスの実現を容易に達成できます。上記のいずれのレポートでの評価も、優れたビジョンと実行能力を両立させていることを証明するものであり、ネットワークセキュリティの重要な要素が関係する5つのレポートを含む8つのレポートで評価されるのは極めて異例のことと考えています」

関連資料
● 2024年のGartner® のセキュリティ・サービス・エッジのMagic Quadrant™の詳細
https://www.fortinet.com/jp/resources/analyst-reports/gartner-magic-quadrant-sse
● FortiSASEとその多くのメリット
https://www.fortinet.com/blog/business-and-technology/fortinet-recognized-in-separate-gartner-magic-quadrant-reports
● サイバーセキュリティの意識向上や製品関連のトレーニングを始めとするフォーティネットの無料のサイバーセキュリティトレーニングの詳細
https://www.fortinet.com/jp/training/cybersecurity-professionals
Fortinet Training Instituteは、フォーティネットTraining Advancement Agenda(TAA)の一環として、認定ネットワーク セキュリティ エキスパート(NSE)プログラム、Academic Partner Program、Education Outreach Programも提供しています。
NSEプログラム :https://www.fortinet.com/jp/training-certification
Academic Partner Program:https://www.fortinet.com/training/academic-partner-program
Education Outreach Program:https://www.fortinet.com/training/education-outreach-program

● FortiGuard Labsの脅威インテリジェンスとリサーチや最新のサイバーセキュリティ攻撃を減災する方法をタイムリーにお知らせするアウトブレイクアラートの詳細
https://www.fortinet.com/jp/fortiguard/labs
https://www.fortinet.com/jp/fortiguard/outbreak-alert

● フォーティネットのLinkedIn、X(旧Twitter)、Instagram、Facebookをフォローし、YouTubeチャネルとフォーティネットのブログに登録してください。


Gartnerは、Gartner, Inc.および/または米国とその他の国におけるその関連会社の商標およびサービスマークであり、MAGIC QUADRANTは、Gartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、本書では許可を得て使用しています。All rights reserved.

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Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms, Evgeny Mirolyubov, Max Taggett, Franz Hinner, Nikul Patel, Published 31 December 2023
Magic Quadrant for Security Information and Event Management, Pete Shoard, Andrew Davis, Mitchell Schneider, Published 10 October 2022
Magic Quadrant for SD-WAN, Jonathan Forest, Naresh Singh, Andrew Lerner, Karen Brown, Published 27 September 2023
Magic Quadrant for Enterprise Wired and Wireless LAN Infrastructure, Tim Zimmerman, Christian Canales, Nauman Raja, Mike Leibovitz, Published 06 March 2024
Magic Quadrant for Network Firewalls, Rajpreet Kaur, Adam Hils, Thomas Lintemuth, Published 19 December 2022
Magic Quadrant for Security Service Edge, Charlie Winckless, Thomas Lintemuth, Dale Koeppen, Published 15 April 2024
Magic Quadrant for Access Management, Henrique Teixeira, Abhyuday Data, Nathan Harris, Robertson Pimental, Published 16 November 2023(Mentioned in the Honorable Mentions section)
Magic Quadrant for Single-Vendor SASE, Andrew Lerner, Jonathan Forest, Neil MacDonald, Nat Smith, Charlie Winckless, Published 16 August 2023


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※本プレスリリースは、米Fortinet, Inc.が2024年4月18日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。
原文:https://www.fortinet.com/corporate/about-us/newsroom/press-releases/2024/fortinet-named-a-challenger-in-2024-gartner-magic-quadrant-for-security-service-edge
※この日本語版はフォーティネットのニュースルームでもご覧いただけます。
https://www.fortinet.com/jp/corporate/about-us/newsroom/press-releases/2024/fortinet-named-a-challenger-in-2024-gartner-magic-quadrant-for-security-service-edge


■フォーティネットについて
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、ネットワーク/セキュリティの融合とサイバーセキュリティの進化を、牽引し続けている企業です。あらゆる場所で、人・デバイス・データの安全を確保するというミッションのもと、お客様が必要とするすべての場所にサイバーセキュリティを提供しています。エンタープライズでの利用に対応した50を超える製品群で構成される業界最大規模の統合ポートフォリオを実現し、業界最多の導入実績、特許数、認証数に支えられ、70万を超えるお客様からの信頼を獲得しています。脅威分析とセキュリティ研究を行う組織「FortiGuard Labs」を運営し、自社開発した最先端の機械学習やAIテクノロジーを活用することで、タイムリーかつ一貫したトップクラスの保護と共に、実用的な脅威インテリジェンスをお客様に提供しています。また、「Fortinet Training Institute」では、誰もがサイバーセキュリティのトレーニングと新たなキャリアの機会を得られるよう、業界最大規模かつ最も広範なトレーニングプログラムを提供しています。詳しくは当社ホームページ、フォーティネットブログ、FortiGuard Labsホームページをご参照ください。
フォーティネットブログ:https://www.fortinet.com/jp/blog
FortiGuard Labs:https://www.fortinet.com/jp/fortiguard/labs


Copyright© 2024Fortinet, Inc. All rights reserved.「®」および「™」マークはいずれも、Fortinet, Inc.とその子会社および関連会社の米国における登録商標および未登録商標であることを示します。フォーティネットの商標には、Fortinet、Fortinetロゴ、FortiGate、FortiOS、FortiGuard、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiManager、FortiASIC、FortiClient、FortiCloud、FortiMail、FortiSandbox、FortiADC、FortiAI、FortiAIOps、FortiAntenna、FortiAP、FortiAPCam、FortiAuthenticator、FortiCache、FortiCall、FortiCam、FortiCamera、FortiCarrier、FortiCASB、FortiCentral、FortiConnect、FortiController、FortiConverter、FortiCWP、FortiDB、FortiDDoS、FortiDeceptor、FortiDeploy、FortiDevSec、FortiEdge、FortiEDR、FortiExplorer、FortiExtender、FortiFirewall、FortiFone、FortiGSLB、FortiHypervisor、FortiInsight、FortiIsolator、FortiLAN、FortiLink、FortiMoM、FortiMonitor、FortiNAC、FortiNDR、FortiPenTest、FortiPhish、FortiPlanner、FortiPolicy、FortiPortal、FortiPresence、FortiProxy、FortiRecon、FortiRecorder、FortiSASE、FortiSDNConnector、FortiSIEM、FortiSMS、FortiSOAR、FortiSwitch、FortiTester、FortiToken、FortiTrust、FortiVoice、FortiWAN、FortiWeb、FortiWiFi、FortiWLC、FortiWLM、FortiXDRなどが含まれますが、これらに限定されるものではありません。その他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。フォーティネットは、本プレスリリース内の第三者に帰する声明、認可またはテストについては、検証を行っておらず、また、このような第三者に帰する声明を承認するものではありません。本プレスリリースは、保証または債務保証、または契約として一切拘束を受けるものではなく、記載された製品仕様または製品性能は、ある特定の環境や条件のもとで計測されていることがあります。また、本プレスリリースには、将来の見通しに関して不確実性および仮説を伴う記述が含まれている場合がありますが、本不確実性が現実になったり、あるいは本仮説が正しくないことが判明したりする場合、明文的あるいは暗黙的に記述された内容と異なる結果が生じることがあります。これには、サイバー犯罪活動の動向予測に関する記述などが含まれますが、これに限定されるものではありません。このような動向は予測することが困難であり、また、このような動向に関する公開予測や期待事項は結果として正しくないことがあります。フォーティネットは、このような将来見通しを改正する義務を一切負うものではなく、また改正を発行することもありません。
本件に関するお問合わせ先
フォーティネットジャパン合同会社
https://www.fortinet.com/jp/contact

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この企業の情報

組織名
フォーティネットジャパン合同会社
ホームページ
https://www.fortinet.com/jp
代表者
社長執行役員 与沢 和紀
資本金
1,000 万円
上場
非上場
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木7-7-7Tri-Seven Roppongi 9F
連絡先
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