シンガポールのおしゃれエリアに日本の食文化やキャラクターが進出!「DON DON DONKI Tiong(ティオン) Bahru(バル) Plaza」

2023年12月1日(金) オープン!

 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)グループの株式会社パン・パシフィック・リテールマネジメント(シンガポール)(本社:シンガポール共和国(以下、シンガポール)、代表者:下市明生)は、2023年12月1日(金) に「DON DON DONKI Tiong Bahru Plaza(ティオン・バル・プラザ)」をオープンします。出店するティオン・バルは、レトロな雰囲気とトレンディな要素が混在した人気観光地で、シンガポールのカルチャー発信地とも言われるこの地に、日本の食文化やドン・キホーテの人気キャラクター「ドンペン」をはじめとするキャラクター商品などが上陸します!

◆人気のいなり寿司の新商品、まぐろステーキ串などの新総菜が登場!
 日本でも広く好まれているいなり寿司を中心とした寿司セットや、シンガポールのDON DON DONKIでは同店でしか味わえない柚子風味や黒糖などのいなり寿司も販売します。
また、手軽に日本食を味わえるモバイルフードの新商品として、築地場外市場でも人気の「まぐろステーキ串」が登場!まぐろの希少部位を使用し、ぶつ切りまぐろのジューシーさを味わえます。この他にも、めんたいつみれ、海老カツ、海老かぼちゃマヨ、ほたて重など、日本の食を感じられる料理も取り揃えています。

◆海外でも人気!日本のキャラクター商品なども充実
 世界で愛されている「サンリオ」のキャラクター商品やドン・キホーテの顔でもある「ドンペン」のタオルやサンダルなどのオリジナル商品を販売します。このほかにも、日本の若者の間で注目されているプチプラコスメ「ミルフィー」などのコスメ商品、ペット用品も幅広く取り揃え、食品以外の商品も充実した店舗になっています。
     

■店舗概要
名  称:「DON DON DONKI Tiong Bahru Plaza」
営業時間:10:00~23:00
所在地:302 Tiong Bahru Road, Tiong Bahru Plaza #03-115 Singapore
交通:電車/地下鉄(MRT)East West Line「Tiong Bahru」駅直結
オープン:2023年12月1日(金)10:00 (シンガポール時間)
売場面積:約1,011㎡
建物構造:地上4階、地下1階建て(当社営業施設は地上3階)
商品構成:食品・総菜、飲料・酒、化粧品他
駐車台数:338台(施設共有)

■DON DON DONKIのコンセプトは美味・健康・環境
~Happiness for all from Japan(日本からすべての方に幸せを)~
DON DON DONKIは、日本製もしくは日本市場向けの商品や、日本産品を提供するジャパンブランド・スペシャリティストアです。2017年の初出店以降、アジアにおいて出店を拡大する中で、お客さまが日本産品の品質の高さや安全性を高く評価してくださっていることが分かりました。そこで「美味・健康・環境」という新たなコンセプトを設けました。折り紙をイメージしたロゴには、「生産~流通~消費者」のサイクルと、「価値を保証できる」という意味の「折り紙付き」を表現しています。今後も、環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めながら、日本食・日本文化の魅力を発信してまいります。

■日本の農畜水産物の海外販路拡大に向けた取り組み
PPIHグループは、2020年10月に、日本の農畜水産物の輸出拡大に向けた生産者とPPIHグループのパートナーシップ組織「Pan Pacific International Club(PPIC)」を発足し、現在、500以上の生産者・関係団体に加入いただいています。PPICの会員は、PPIHグループとの定期商談や直接取引契約が可能となり、安定した出荷先の確保につながるほか、市場や環境に左右されない出荷価格の安定が期待できます。

■PPIHグループの海外における店舗数(2023年11月30日時点)
DON DON DONKI等の小売店舗数:米国66店、シンガポール:15店、タイ:8店、香港:10店、台湾:4店、マレーシア3店、マカオ1店

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この企業の情報

組織名
(株)PPIH
ホームページ
https://ppih.co.jp/
代表者
吉田 直樹
資本金
2,300,000 万円
上場
(旧)東証1部
所在地
〒153-0042 東京都東京都目黒区青葉台2-19-10
連絡先
03-5725-7532

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