第6回「葉酸たまご甲子園」(姫路開催) 京都女子大学チームが優勝!! 「100回以上試作重ねた」 魯山人の葉酸たまごかけご飯定食

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栄養学を学ぶ女子学生 7チームが参加
~ 妊娠・出産に大切な栄養素「葉酸」たっぷりのたまご料理を競う ~

一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会(京都市西京区 会長:大井静雄 http://yo-san.jp/ )では、元気な赤ちゃんを産むために大切な栄養素「葉酸」の役割を多くの女性に知ってもらおうと、関西の栄養学を学ぶ女子大生7チームが葉酸たまご料理を競う、第6回「葉酸たまご甲子園」を6月15日(日)、日本栄養専門学校(姫路市)にて開催しました。

 「葉酸たまご甲子園」では、妊婦1日/推奨葉酸摂取量=480μg(マイクログラム)以上に貢献できる料理を競い、葉酸含有量・アイデア・インパクト・手軽度(料理のしやすさ)および味などを総合審査しました。今年は、神戸女子大(2チーム)、日本栄養専門学校、兵庫県立大、京都女子大、東大阪大学短期大学部、奈良女子大(エントリー順)の計7チームが参加、それぞれが練習を重ねてきた葉酸たまご料理を競いました。

【みごと優勝したのは、京都女子大学「Eggciting83」】
「小学2年生からお弁当を作っていたので、絶対勝ちたい!そのために100回以上試作を重ねました。将来はスーパー管理栄養士になりたいです。」とコメントしていました。今回のテーマは「魯山人の葉酸たまごかけごはん定食」。美食家北大路魯山人が好んだと言われる「卵かけご飯」。体温に近い温度が卵の甘みやうまみが引き立つことに気づき、調理中は応援団に卵を手で温め続けてもらっていました。また食感を楽しめるよう、レンコンでしゃきしゃき感を出す、葉酸の多いレバーを加える…など工夫が随所に見られ、多くの審査員から高い評価を受けました。

【準優勝は開催地姫路の日本栄養専門学校「期待のヒヨコ組」】
テーマは「ようさんモリモリ」。「毎週土曜日はずっと試作をしていました。栄養だけでなく見た目にもこだわりました。葉酸たまご餅クレープのきれいな焼き方に苦労しましたが、今日が一番の出来上がりになりました。準優勝になり、とてもうれしいです」とコメント。審査員からも「料理人ではなく栄養士を目指している方たちと聞いていたが料理も素晴らしかった。包丁のおき方や、調理の仕方など、目を見張るものがありました」と評価。

【審査委員長特別賞は兵庫県立大学「チーム・ワタナベ」】
「世界を旅する葉酸ランチ」が入賞。「自分たちが食べたいものから選んでいきました。最初はねばねば丼のつもりが作っていくうちにカレーになりました(笑)二週間前ぐらいから必死に頑張りました」とそれぞれ喜びを語りました。

また、大井会長は、「大変レベルの高い戦いでした。その中でも京都女子大には特に魅かれるものがありました。こういう会を通じて女性に葉酸をとっていただく機会が増えることを期待します。」と語りました。
今回の料理メニューおよびレシピは本ページ上部の「リリースPDF」からダウンロードいただけます。
過去の模様及びレシピはこちら http://yo-san.jp/tamago/index.html 

当会が実施した「葉酸」についての認知度は、本会における調査開始時の2007年56.3%から2012年には80.9%まで増加。ですが実際の摂取については74.3%もの人が「足りていない」(足りていると回答した人は10.9%)と感じており、「葉酸」は、日常の食生活では不足しているのが現状です。「葉酸たまご甲子園」は、効率よく手軽に葉酸がとれる“葉酸たまご”を使った料理コンテストで、元気な赤ちゃんを産む体づくりの大切さを学んでもらおうというものです。

◆表彰:
優勝(1チーム) : しんたまご一年分・ JAタウン利用ポイント45,000円
準優勝(1チーム): JAタウン利用ポイント27,000円
審査委員長特別賞(1チーム):JAタウン利用ポイント9,000円
参加賞(全チーム): 美容石鹸詰合せ、しんたまご1ケース

◆参加チーム(エントリー順):
1、神戸女子大学  チーム名:COSMOTT 料理名:たっぷり野菜のイタリアンランチ
出場者名:中野 朱里、栗 麻南美、馬部 梓 (家政学部管理栄養士養成課程 4年)
2、日本栄養専門学校  チーム名:期待のヒヨコ組 料理名:ようさんモリモリ 
出場者名:森本 登望実、柳田 智美、本荘 舞弥(2年)
3、 神戸女子大学  チーム名:柑橘戦士セーラーみかん 料理名:ママのuhu uhu おうちカフェ
出場者名:大谷 明菜、大西 亜季、山本 美月(管理栄養士養成課程 4年)
4、 兵庫県立大学 チーム名:チーム・ワタナベ 料理名:世界を旅するヨウさんランチ
出場者名:勝見 まりん、田中 楓子、吉原 優(4年)
5、京都女子大学 チーム名:Eggciting 83 料理名:魯山人の葉酸たまごかけご飯定食
出場者名:太田 愛美、山下 真由子、渡邉 千恵 (4年)
6、東大阪大学短期大学部  チーム名:しんちゃんファミリー 料理名:たまごてんぺろ定食
出場者名:中川 春菜、松本 ちあき、湊 優衣 (健康栄養学科2年)
7、奈良女子大学 チーム名:大和なでしこ 料理名:なでしこランチ
出場者名:杉原 友来子(食物栄養学科)、田中 七奈海(食物栄養学科)、渡部 旭郁(住環境学科) 2年


◆審査員:
◇左右田 健次(元日本ビタミン学会会長)
◇藤口 晃一(国際日本料理協会代表、ハイアットリージェンシー京都日本料理「東山(TOZAN)」料理長)
◇的場 輝佳(元日本調理科学会会長、NPO日本調理アカデミー理事)
◇河口 教(加古川健康福祉事務所管内栄養士会会長)
◇大井 静雄(審査委員長:葉酸と母子の健康を考える会会長)

<一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会について>
2008年4月より葉酸認知度調査・各種セミナーやイベントなどを実施し、葉酸の健康に果たす役割について広く情報を発信しております。2009年5月27日には、大井静雄氏(ドイツ ハノーバー国際神経科学研究所脳神経外科 教授)を会長として一般社団法人化いたしました。本会では、葉酸の認知向上・摂取推奨活動の一環として、4月3日を「葉酸の日」に制定し、葉酸を効率的に摂取できる食品として、特に葉酸を豊富に含んだ「葉酸たまご」及びその関連商品に推奨マークの使用を許諾しています。


正式名称: 一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会
会   長: 大井静雄
代表理事: 金武祚(株式会社ファーマフーズ 代表取締役社長)
《住所》〒615-8245 京都市西京区御陵大原1-49
《TEL》 050-3469-5105  《E-mail》 web0403@yo-san.jp
《URL》http://yo-san.jp/
本件に関するお問合わせ先
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会 源伸介
615-8245:京都府京都市西京区御陵大原1-49
TEL:050-3469-5105 

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組織名
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会
ホームページ
yo-san.jp
代表者
大井 静雄
上場
非上場
所在地
〒615-8245 京都府京都市西京区御陵大原1-49
連絡先
050-3469-5105

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