大妻女子大学が2023年9月16日（土）に開催される「高校生SDGsコンテスト2023」に協賛します。日経NIKKEI SDGs FESTIVAL大手町・丸の内・有楽町地区を起点にサステナブルなアクションを世界の知が「持続可能性」を議論する6日間（9/11～16）の最終日のイベント「高校生SDGsコンテスト2023」に、社会情報学部環境情報学専攻・細谷教授がプレゼンテーションに登壇します。





同コンテストはSDGsで考える「変えたいこと」「いま動いていること」をテーマに、全国の高校生からアイデアや解決策を募集するコンテストで、書類選考を通過した高校10校の生徒たちが、プレゼンテーションを行うイベントです。その模様はオンラインで配信され、視聴は無料（事前登録制）です。

本学からは、審査員として社会情報学部環境情報学専攻・細谷夏実教授が参加し、「地域の人たちと里海を未来につなぐ　奥能登・穴水町と大妻女子大学の連携」と題し、プレゼンテーションにも登壇します。細谷教授は細胞分裂の研究から環境汚染物質が細胞に及ぼす影響を研究し、環境問題に取り組んでいます。2015年度から能登における里海資源の有効活用について石川県穴水町と取り組み、2018年に本学と石川県穴水町は包括連携協定を締結しています。

■「高校生SDGsコンテスト2023」概要
【日時】9月16日（土）14:00～17:45（予定）
※細谷夏実教授のプレゼンテーションは16:25～16:40頃を予定しています。
「地域の人たちと里海を未来につなぐ　奥能登・穴水町と大妻女子大学の連携」
詳細は以下URLをご覧ください。
https://project.nikkeibp.co.jp/event/sdgs2023/09/sdgs_contest/

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大妻女子大学 細谷夏実教授 研究者データベース
https://gyoseki.otsuma.ac.jp/otghp/KgApp/k03/resid/S001919








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