世界初の「減算式はかり」によるバルク販売システム『GramX』 8/24ドン・キホーテ新業態「ドミセ渋谷道玄坂通ドードー店」へ初導入 リアルタイムに重量・価格が算出される秤で、好きな分だけ量って購入

ドン・キホーテPB「情熱価格」のナッツなど、30種以上を量り売りで販売

 株式会社寺岡精工(本社:東京都大田区/代表取締役社長 山本宏輔)が開発した世界初の「減算式はかり」※1を使ったバルク販売システム『GramX』が、株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(本社:東京都目黒区/代表取締役社長 CEO 吉田直樹、以下PPIH)が8月24日(木)にオープンする「ドン・キホーテ」の新業態店舗「ドミセ渋谷道玄坂通ドードー店」へ世界で初めて導入されます。

■『GramX』でドンキ初の量り売りを実現
 量り売りは、欲しい商品を好きな量だけ重さを量って購入できるお買い物形態です。商品の内容量に左右されずお買い物の幅が広がることはもちろん、近年では、買い過ぎによるフードロスの削減、プラスチック個包装の削減などの環境配慮の観点からも注目が高まっています。
 今回『GramX』が導入される「ドミセ渋谷道玄坂通ドードー店」は、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のオリジナルブランド商品「情熱価格」を中心に販売する新業態の店舗です。ドンキ初の量り売りコーナーを設け、全10種類のナッツ、全12種類のドライフルーツ、そしてドミセ限定の「道玄坂通ブレンド」を含む全9種類の珈琲豆をラインアップ。お客様が自ら商品を量りながら、様々な商品を好きな量だけ買える、新しいお買い物体験をご提供します。


          ▲『GramX』設置イメージ

■『GramX』によるセルフ量り売りのメリット
 バルク販売システム『GramX』は、単価の異なる複数商品のセルフサービスでの量り売りを容易にするソリューションです。商品は最初から秤に乗った状態で陳列され、お客様が商品を取ることで秤上から減った重さから、購入量と価格を算出し、リアルタイムで秤に表示します。従来の量り売りでは、容器に取った商品を秤に乗せるまで購入量・価格がわかりませんでしたが、『GramX』なら表示を確認しながら欲しい量をぴったり購入できます。
 また、『GramX』はNFC※2技術を用いて秤とICカード等との紐付けを行います。複数商品を購入する場合でも、カードを秤のタッチポイントにかざすだけ。その都度精算ラベルを出す必要はなく、最後にまとめて発行できます。
           ▲減算式はかり

■「ドミセ」について
 PPIHが渋谷文化村通りの新たなライフスタイル拠点として8月24日(木)に開業する大型複合施設「道玄坂通 dogenzaka-dori」内のショップとしてオープン。「驚きのニュース」がない商品は、発売しない。そんな志を掲げ、これまで数々の商品をお届けしてきたドン・キホーテの「情熱価格」。その中でも、選りすぐりの商品がズラリと並ぶ、驚きが詰まったお店です。





※イメージ画像

「ドミセ渋谷道玄坂通ドードー店」店舗概要
所在地:東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通内
営業時間:10時~23時  
開店日:2023年8月24日(木)13時
取扱ブランド:情熱価格、me&do、グリーンステージ、コスパレード、アクティブギア、レストレーションなど

※1 秤の上に商品と什器を載せ、計量された状態で陳列することで、什器に入っている商品の総量から取り出され減った重さを計算(逆引き)する秤として、2022年3月に世界で初めて計量法に基づき型式承認を取得した秤。
※2 NFC(Near Field Communication)とは、近距離無線通信規格のことで、搭載されている機器同士を近づけるだけで通信できる技術。電子マネー決済や交通系ICカードなどにも使用されている。
本件に関するお問合わせ先
■報道関係者のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 グローバルマーケティングコミュニケーションズ 上山・鈴木
TEL: 03-3752-5510  FAX: 03-3752-5562  Mail: teraoka_pr@pjbc.co.jp

■一般の方のお問い合わせ先
株式会社寺岡精工 お客さま窓口 TEL: 0120-37-5270(平日9:30‐17:30)

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
株式会社寺岡精工
ホームページ
https://www.teraokaseiko.com
代表者
山本 宏輔
資本金
10,000 万円
上場
非上場
所在地
〒146-8580 東京都大田区久が原5-13-12
連絡先
0120-37-5270

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所