同時発売の「耐熱ガラス容器」で汁気の多い料理も保存できる
アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、食材などを真空保存(※2)することで、鮮度を保てる「真空パック機」と「耐熱ガラス容器」を、2023年7月7日より、全国のホームセンターやインターネットサイトを中心に順次発売します。
今回発売する「真空パック機」は、専用袋や専用容器の中を真空(※2)にすることで、内容物を密封して保存できます。食材を冷蔵・冷凍した際の冷凍焼けや酸化による変色、傷み、乾燥を防げるので、食感や風味、鮮度を保ちます(※1)。また真空パックにした食材は、サイズもコンパクトで、冷蔵庫・冷凍庫内部のスペースを確保できます。さらに大容量の食材や開封後に全てを消費しきれなかった菓子も小分けにして密封保存できます(※3)。
別売の「耐熱ガラス容器」は、650mLと1500mLの2サイズ展開で、用途に合わせて選べます。カレーやシチュー、ロールキャベツ、煮物といったスープや汁気の多い料理なども保存できます。さらに、食材の下ごしらえや味付け後に密封することで、味が染み込みやすく、時短料理や作り置きにも便利です。-20℃から350℃まで対応し、電子レンジやオーブンで加熱でき、食洗機などで洗えば繰り返し保存容器として活用できます(※4)。
別売の専用ロール(※5)は「真空パック機」の中に収納できるので場所をとらず、ロールカッターが付いているのでハサミも不要で、簡単に使用できます。また別売の専用袋(※5)を使用すれば簡単に真空パックできます。専用ロールと専用袋は湯煎のほか、封を切って電子レンジでも使用できるので、ローストビーフなどの低温調理にも活用できます。食材以外にマスクやネジなど小物の保存にも便利です。
当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。
(※1) 内容物、環境により保存期間は変化します。
(※2) 真空とは、JIS規格における「大気圧より低い圧力の気体で満たされた空間内の状態」のことです。完全な真空状態のことではありません。
(※3) パンやスナック菓子などやわらかく潰れやすいものは、脱気をせずにシール(溶着)のみ行うことを推奨します。
(※4) 耐熱温度差は120℃までです。フタは電子レンジ、オーブン、食洗機にはお使いいただけません。
(※5) 専用ロールと専用袋は発売済み商品です。
■「真空パック機」公式サイト
https://www.irisohyama.co.jp/food-sealer/vacuum-packer/
■「真空パック機」商品仕様
■「真空パック機」付属品
■「真空パック機」公式通販サイト
https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H103922
■「耐熱ガラス容器」商品仕様
■「耐熱ガラス容器」公式通販サイト
・耐熱ガラス容器650mL
https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H103923
・耐熱ガラス容器1500mL
https://www.irisplaza.co.jp/index.php?KB=SHOSAI&SID=H103924