ファンづくりを科学する顧客体験（CX）マネジメントSaaSサービスを運営する株式会社ファンくる（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：山口敬人）は、「ファンくる」会員を対象に、定期的に消費者の意識調査を実施しています。今回は紫外線対策についての意識調査（有効回答者数990名）を2023年5月8日～5月14日に実施しました。

シミやシワの原因と言われている紫外線。最近では、飲むタイプの日焼け止めやUVカット効果の高い衣類など、様々な商品が販売されています。 どのくらいの方が紫外線対策をしているのか、いつごろから取り組んでいるのかなど「ファンくる」会員990名（男性268名、女性722名)に調査を実施しました。

アンケートの結果、紫外線対策をしている方は63％で、男女別にみると男性で対策をしている方は33％、女性は74％でした。男性においては女性ほど紫外線対策をしていませんが、男女ともに30代がよく取り組んでいることもわかりました。対策をしている方の多くはシミ、シワ予防のためにジェルやクリームタイプの日焼け止めを利用しており、69％が効果を感じています。対策グッズには多くの方が効果と手軽さを重視しているようです。1年を通して対策を常にしているという方が43％いましたが、4、5月あたりから対策を始める方が多い結果となりました。興味がある紫外線対策は「ジェルやクリームタイプの日焼け止め」、続いて「飲む日焼け止め」でした。


【調査結果サマリー】

1. 紫外線対策をしている63％、男女ともに30代が多く取り組む
2. 紫外線対策の目的はシミ、シワの予防
3. 使用アイテムはジェルやクリームタイプの日焼け止めで効果があった69％
4. 対策グッズは効果と手軽さを重視
5. 対策は常にしている43％、4，5月からが33％
6. 興味がある紫外線対策は「ジェルやクリームタイプの日焼け止め」、つづいて「飲む日焼け止め」

【調査結果】
1. 紫外線対策をしている63％、男女ともに30代が多く取り組む
2. 紫外線対策の目的はシミ、シワの予防
3. 使用アイテムはジェルやクリームタイプの日焼け止めで効果があった69％
4. 対策グッズは効果と手軽さを重視
5. 対策は常にしている43％、4，5月からが33％
6. 興味がある紫外線対策は「ジェルやクリームタイプの日焼け止め」、つづいて「飲む日焼け止め」 半数以上の方が紫外線対策をしており、そのうち季節問わず常に対策をしている方は43％と多い結果となりました。実際に取り組んでいる対策はジェル・クリームタイプの日焼け止めや日傘、帽子といったなじみ深い、生活にも取り入れやすいものが選ばれていました。今後、使ってみたい、興味のある対策は普段から使用しているタイプのジェル・クリームタイプの日焼け止めが人気となりましたが、それ以外に「飲む日焼け止め」「スプレータイプの日焼け止め」と、手軽そうで比較的新しい商品が上位に来ていました。
本調査ではこれ以外に紫外線対策をどんなシーンでするのか、実際に日焼けをしてしまった時のケア方法など、全22問で回答を得て、年代別、職業別、居住地域別に集計しています。

【調査概要】
調査方法：インターネット調査
調査対象：一般消費者
回答者：「ファンくる」に登録している全国130万人のユーザー
回答者数：990名（男性268名、女性722名)
調査時期：2023年5月11日～5月17日
調査項目：紫外線対策についての意識調査
設問数：22
※本調査の全結果をご希望の方は、ぜひ当社までご連絡ください。
※本調査結果引用時のお願い
本調査結果の引用時には、以下のご対応をお願い申し上げます。
クレジットに「株式会社ファンくる（Fancrew Inc.）調べ」と明記してください。
WEB上で引用いただく際には、「ファンくる」(https://www.fancrew.jp）リンク付与をお願いいたします。
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