フォーティネット、Interop Tokyo 2023のBest of Show Award セキュリティ部門でFortiGate 1000FとFortiGate 4801Fがグランプリを受賞

ShowNetコントリビュータ部門にて準グランプリを受賞

サイバーセキュリティの世界的リーダーで、幅広い適用領域で(Broad)システム連携し(Integrated)自動化された(Automated)ソリューションを提供するフォーティネット(Fortinet®)は本日、6月14日から6月16日まで幕張メッセにて開催中の国内最大級のネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2023」において「Best of Show Award」のセキュリティ(アプライアンス)部門で、FortiGate 1000FとFortiGate 4801Fがグランプリを受賞しました。また、フォーティネットは、Interop Tokyo 2023の会場内にネットワークを構築するプロジェクト「ShowNet」のShowNetコントリビュータ部門においても、「大容量NGFWとインフラネットワークの融合」が評価され、準グランプリを受賞しました。
Interop Tokyo 2023:https://www.interop.jp/
Best of Show Award:https://f2ff.jp/2023/interop/award/winner/
ShowNetコントリビュータ部門:https://www.interop.jp/2023/shownet/concept/#award



セキュリティ(アプライアンス)部門 グランプリ
FortiGate 1000F
FortiGate 4801F


ShowNetコントリビュータ部門 準グランプリ
 大容量NGFWとインフラネットワークの融合

FortiGate 1000Fのハイライト
FortiGate 1000F: https://www.fortinet.com/content/dam/fortinet/assets/data-sheets/ja_jp/fortigate-1000f-series.pdf

  • 複数の100GbE QSFP28インタフェースを実装しており、デバイスを追加することなくブリッジ接続ができ、シンプルなネットワークデザインが可能
  • ネットワーク・ファイアウォールとSD-WANの両部門で、リーダーの1社に位置付け
  • FortiOSによるネットワーキングとセキュリティのコンバージェンスにより実現
  • フォーティネットの特許取得済み SPU/vSPU プロセッサにより実現
  • AI/MLを活用した統合FortiGuard サービスにより実現
  • 規模を問わずあらゆるエッジを保護
  • 複数の400GbE/200GbE QSFP-DD インタフェースを実装しており、デバイスを追加することなくブリッジ接続ができ、シンプルなネットワークデザインが可能
  • ネットワーク・ファイアウォールとSD-WAN の両部門で、リーダーの1社に位置付け
  • FortiOSによるネットワーキングとセキュリティのコンバージェンスにより実現
  • フォーティネットの特許取得済み SPU/vSPU プロセッサにより実現
  • AI/MLを活用した統合FortiGuard サービスにより実現
  • 規模を問わずあらゆるエッジを保護
Interop Tokyoの「Best of Show Award」は、出展企業各社からエントリーされた新製品を、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が厳選なる審査を行い「グランプリ」「準グランプリ」「審査員特別賞」を選定するものです。

審査員のコメント 
■セキュリティ(アプライアンス)部門 グランプリFortiGate 1000F・FortiGate 4801F
(※FortiGate 1000F及びFortiGate 4801Fのふたつをあわせてセットでひとつの賞)

「2Uの100ギガモデル製品FortiGate 1000Fと、4Uの400ギガのハイエンド製品4801Fは一見対極的に見えますが、ともに最新のNP7プロセッサやCP9プロセッサを搭載するなど双方共通のアーキテクチャを採用しています。このように自家用車的コンパクト製品とスーパーカー的ハイグレード製品を同時に出展した点に、あくなき技術を探求しつつも同時にその普及に取り組む「Interop精神」を感じました。今回は1000Fと4801Fの2つの製品あわせてひとつとしてBest of Show Award 2023セキュリティ部門におけるグランプリを贈ります」

■ShowNetコントリビュータ部門 準グランプリ大容量NGFWとインフラネットワークの融合
「ShowNetのセキュリティ対策を担い、400Gルーティング、スイッチに対応したFortiGate 4801Fの動作をはじめ、Wi-Fiコントローラーやクラウドサンドボックス連携など多様なサービス対応に取り組まれました」

フォーティネットジャパンは、アラクサラネットワークスとInterop Tokyo 2023に共同出展しています。(ブース番号4N27)

また、会場内にネットワークを構築するプロジェクト「ShowNet」において、準グランプリを受賞したフォーティネットジャパンは、Co-Sponsorとして以下の製品で会場内のネットワークを保護しています。
  • FortiGate 4801F:ShowNetトラフィックをインライン監視する400G対応 次世代ファイアウォール。FortiAP 431Fの無線LANコントローラーとしても稼働
  • FortiAnalyzer 800G:ShowNet内フォーティネット製品のログの集約とトラフィック・脅威を可視化
  • FortiGate 600F:リモートからShowNet環境へのゼロトラストネットワークアクセス。認証時にCisco社Duo SecurityとSAML連携
  • FortiClient EMS Cloud:ゼロトラストネットワークアクセスソリューションを管理するFortiClientマネージャー
  • FortiNAC CA 500C:ShowNet内のあらゆる端末の種別・ロケーション情報などを可視化
  • FortiNDR 3500F:ShowNetトラフィックをTAP監視するNDRソリューション
  • FortiSandbox Cloud:FortiGate 4801Fと連携しゼロデイ保護を実現するクラウドサンドボックス
  • FortiSIEM VM:ShowNet環境内の各デバイスのログを収集し、相関分析を行い潜在的な脅威の可視化を実現
  • FortiDeceptor 1000G:複数配備されたデコイを使ってShowNet環境内の危険な振る舞いを検知
  • FortiWeb VM:ShowNetアプリケーションを保護するWebアプリケーションファイアウォール
  • FortiTester 3000E / VM:ShowNetネットワークのセキュリティ診断を行うセキュリティテスター
  • FortiAP 431F:Interop来場者向けの無線LANを提供


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※この日本語版は、フォーティネットのホームページからもご覧いただけます。
https://www.fortinet.com/jp/corporate/about-us/newsroom/press-releases/2023/interop-tokyo-best-of-show-award



フォーティネットについて
フォーティネット(NASDAQ: FTNT)は、あらゆる場所で人、デバイス、データを保護するというミッションを通じて、常に信頼できるデジタルワールドを実現します。世界最大手のグローバル企業やサービスプロバイダー、政府機関が、デジタル体験を安全に加速させるため、フォーティネットを選択しています。「フォーティネット セキュリティ ファブリック」プラットフォームは、データセンターからクラウド、ホームオフィスにおける重要なデバイスやデータ、アプリケーション、接続を保護し、デジタルの攻撃対象領域全体に幅広く、統合化され、自動化された保護を提供します。セキュリティ製品の出荷台数では世界第1位の地位にあり、635,000社以上のお客様がフォーティネットのセキュリティに信頼を寄せています。また、フォーティネットが取り組むTraining Advancement Agenda(TAA)のFortinet NSE Training Instituteは、業界最大規模で幅広いトレーニングプログラムを提供しており、サイバー関連のトレーニングや新しいキャリア形成の機会を誰もが得られるようになっています。詳しくは、https://www.fortinet.com/jp、フォーティネットブログ、またはFortiGuard Labsをご覧ください。
フォーティネットブログ:https://www.fortinet.com/jp/blog
FortiGuard Labs:https://www.fortinet.com/jp/fortiguard/labs


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本件に関するお問合わせ先
フォーティネットジャパン合同会社
https://www.fortinet.com/jp/contact

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この企業の情報

組織名
フォーティネットジャパン合同会社
ホームページ
https://www.fortinet.com/jp
代表者
社長執行役員 与沢 和紀
資本金
1,000 万円
上場
非上場
所在地
〒106-0032 東京都港区六本木7-7-7Tri-Seven Roppongi 9F
連絡先
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