吉野の大自然から生まれたやわらかなあかりに癒されて 13,200円〜

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吉野の大自然から生まれたやわらかなあかりに癒されて 13,200円〜
あかり工房吉野の「吉野ひのきアロマライト」

歴史ある山々に囲まれた日本有数の林業の聖地、奈良県吉野地方。約500年もの間、代々受け継がれてきた吉野林業の優れた技術で、現在も良質な吉野杉と吉野ヒノキが育まれています。そんな吉野の地で生まれ育った坂本尚世さんが手がけるあかりが、いま、国内外で注目を集めています。

吉野の美しい木材と伝統的な手すき和紙を使い、1点1点すべて手作業で取り組むあかりづくり。やさしいオレンジの光を放つアロマライトやペンダントランプは、家で過ごす時間を穏やかに彩ります。あかりを通して吉野の魅力を発信し続ける坂本さんの想いをお聞きするべく、あかり工房を訪問しました。

吉野の魅力を伝えるために辿り着いたあかり作り

坂本さんは父親が営むヒノキを専門に扱う製材所で生まれ育ち、幼い頃から間近で吉野の木を見て育ったそう。高校・短大・就職は吉野から大阪へ。建築事務所で勤務した後、インテリアデザインを勉強する中で、光で心を癒す「ライトセラピー」という考え方に惹かれ、ご自身であかり作りを始めました。

当時は木造住宅減少などの影響から国産木材の需要に陰りが見え、吉野の木材の需要も下がり始めていた時期。

「故郷・吉野の美しい木材の魅力を伝える仕事に就きたい」という想いで勉強を始めたのだとか。そうして辿り着いたのが、吉野の素材を使ったあかり作りです。薄くスライスした吉野ヒノキを重ね合わせる独自の方法で、作品の制作を始めます。坂本さんが再び吉野の地で、アトリエ兼ギャラリーをオープンしたのは2004年のことです。

木目まで美しいヒノキを重ね合わせるデザイン

初期の作品は、スライスした吉野ヒノキを、強度を高めるため何枚も貼り合わせる手法。そこから理想の明るさを実現するために試行錯誤を繰り返しながら、補強材と手すき和紙の上に、さらに薄く削り出したヒノキや杉を重ね合わせる現在のスタイルに辿り着いたといいます。


アトリエの作業スペースには、近くの工場で薄く削ってきたというヒノキがたくさん。薄く削られても、美しい木目とツヤが残るのが吉野ヒノキのクオリティです。1枚ずつ不均質な木目、それらを貼り重ねることで浮かぶ陰影は、気持ちを癒してくれるあかりの“ゆらぎ”へとつながっていきます。


薄く伸ばしたヒノキは、桜の花びらや水の雫など、吉野の山や植林をイメージした形に1枚1枚切り抜かれていきます。すべての工程が坂本さんの手作業で行われているため、完成したあかりは世界にひとつだけのものになります。

関西を中心に発表を続けていた坂本さんの作品は徐々に注目を集め、百貨店でのポップアップやオンラインでの販売、県外でのワークショップ開催、ヨーロッパのデザインウィークに出展するなど、年々発表の場が広がっていきます。近年は、小さなライトに留まらず、学校やホテルからインテリアの一部や照明全体の発注を受ける機会も多いそう。

心に安らぎをもたらすオレンジの光


「あかり工房吉野」で作られるあかりは、不思議と見つめていたくなるやさしいオレンジの光です。坂本さんに、光の色やゆらぎについてお聞きしました。
「『吉野の魅力を伝える』というコンセプトのほかにもうひとつ、睡眠不足やストレスなどを抱える現代人にとって、家でリラックスできるような照明にしたいという思いがありました。そう考えると、やっぱり電球の光が一番いいなって。蛍光灯やLEDとは発光原理が異なるので、光の波長が全然違うんですよね。人間は、暖炉や焚き火などでゆらぐ炎を見るとリラックスするといわれています。私の作るあかりも、薄い木の素材を組み合わせることで、炎や夕陽のようなゆらぎを目指しています」。
こちらは、1300年続いてきたといわれる「吉野手すき和紙」を使ったアロマライト。点灯すると、吉野の山並やカラフルな雫の模様が浮かび上がります。
「幼い頃はずっと、実家の和室にある蛍光灯の明るさで過ごしていました。初めて間接照明のオレンジ色のライトに出会ったとき、最初は暗いと感じましたが、だんだん心が落ち着くことに気づいたんです。例えば、明るく青白い光のレストランと、ほの暗いBARだと、会話の内容が変わってきますよね。BARでは、悩みなどを打ち明けやすそうです。睡眠にもいろいろな要素がありますが、夜に蛍光灯やLEDの白い光を浴びるとメラトニンの分泌が抑えられてしまうから熟睡ができないそうです。オレンジ色は脳をリラックスさせてくれる色だと感じます。アロマランプはベッドサイドで使っていただくのがおすすめですね。あとは夕食後、リビングであかりを切り替えてゆっくり過ごしてしていただくのもいいかもしれません」(坂本さん)


電池式のコードレスランプは海外の方への贈りものにもぴったり。持ち運びもしやすいコンパクトサイズなので、場所を選びません。桜の花びらや、結晶をイメージしたデザインが人気。


定番のアロマランプとセットで届くひのきオイルは、吉野の製材所で木を乾燥させるときに抽出されるエッセンシャルオイル。すっと体に入ってくる香りで、森林の中にいるような気分が楽しめます。

吉野の大地が育んだ林業と山桜


アトリエで吉野の魅力をたっぷりお聞きした後、あかりの材料である杉林も見学させていただきました。「吉野の杉やヒノキは密集して植えられることでまっすぐ育ち、何度も間引かれ、密度を調整することで均一な年輪が生まれます。500年以上もの間、人の手によって丁寧に育てられてきたからこそ、良質な木材が作られ続けているんです」(坂本さん)


吉野は林業だけでなく、古来より日本随一の桜の名所としても知られています。世界遺産として認定されている吉野山は、南北約8km続く山岳地帯。桜のエリアごとに、「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と名前が分かれています。取材で訪れた日は、幸運にも桜が満開のタイミング。展望台から眼下に広がる色とりどりの山桜の景色は、本当に素晴らしいものでした。


あかりをオーダーメイドで注文するお客さんは、実際にアトリエで現物を見ながら相談される方が多いそうです。「あかり工房吉野」のアトリエを訪問する機会があれば、ぜひ吉野山の散策とセットでお楽しみいただきたいです。

吉野の雄大な自然と伝統技術を、丁寧な手作業でぎゅっと形にしたあかり。毎日がんばっている自分を癒すご褒美にいかがでしょうか。すべて1点ものなので、大切な人への贈り物にも喜ばれるはずです。


Words: Satoko Muroga
Photos: Mitsue Yamamoto


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あかり工房 吉野
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奈良県吉野郡大淀町北野 13-12
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Tel: 0746-32-5282
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http://www.akari-yoshino.com/index.html
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参考コスト
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吉野ひのきアロマライト「森⇆水」 13,200円
※アロマ皿と吉野ひのきオイル付き
※送料は別途(30,000円以上の注文で国内送料無料)
※プレゼント用包装やお熨斗も対応可能
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参考コスト合計金額 13,200円
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取材日: 2023年4月3日

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組織名
株式会社あおぞら銀行
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代表者
谷川 啓
資本金
10,000,000 万円
上場
東証プライム
所在地
〒102-8660 東京都千代田区麹町6-1-1
連絡先
03-6752-1111