T&D保険グループの大同生命保険株式会社(社長:北原 睦朗、以下「当社」)は、本日、大阪市が運営する「生きた建築ミュージアム」(以下「本事業」)の「大阪セレクション」に、当社大阪本社ビル(大阪市西区)が選定されたことをお知らせします。
同ビルは、当社の礎を築いた江戸時代の豪商・加島屋(かじまや)が店を構えた地にあります。1925年、米国人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計で旧肥後橋本社ビルを建設。その後1993年に、旧ビルのデザインを引き継いだ現在のビルを竣工しました。
本事業では、2013年度より、新たな都市魅力の創造・発信に資する建築を「大阪セレクション」として選定しており、今回、当社大阪本社ビルを含めた47の建築物が新たに選ばれました。
当社は、今後もこうした事業への参画等を通じて、創業の地・大阪の魅力の発信に努めて参ります。
詳細は、大同生命ホームページでご確認いただけます。
https://www.daido-life.co.jp/company/news/2023/pdf/230509_news.pdf